例として、npmの公式tupai.jsの代わりに自分専用のバージョンを使いたいとします。
Github上のモジュールを指定する
forkして作ったオレオレ版をGithubなどに置いておきます。
https://github.com/DQNEO/tupai.js/tree/dev
プロジェクトルートのpackage.jsonで、上記レポジトリとブランチを参照するように修正します。
package.json
{
"name": "myproject",
"dependencies": {
"tupaijs" : "git+https://github.com/deyunanhai/tupai.js.git#master"
}
}
これでnpm install
すれば ./node_modules/
の下にオレオレ版がインストールされます。
#master
のところは任意のブランチ名やタグ名、コミットハッシュ値を指定することができます。
ハマりポイント
https://github.com/...
のような https URLは使えないようです。代わりに git+https://
と書きましょう。
ローカルのモジュールを指定する
公式マニュアルに詳しく書いてあるのでご参照ください。