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Amazon LightsailでRadmineインスタンスを作成する。

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AWS LightsailというAWSのVPSサービスがリリースされたので早速つかってみた。
本当にただ使ってみただけ。

ちなみに今回作るのはRedmine。ちょうどプロジェクト管理するものが欲しかったので。

インスタンスを作成する

以下のようにパッケージングされたインスタンスを選んで
Lightsail_create_instance.png

赤い下線のところでキーペアを作って(あるいは選んで)
※デフォルトキーペアが最初は表示されるみたい
Lightsail_create_instance2.png

Createボタンをクリックするだけ。
最初は$10が選ばれてるので$5を選びなおしました。

##作成したインスタンスを確認する

だいたい3~5分程度でインスタンスの起動まで完了。

Lightsail_instance.png

上のマシン名をクリックすると以下の情報が表示されます。

Lightsail_instance2.png

黒く塗りつぶしているところにPublic IPやユーザ名が表示されるのでSSHで接続します。
接続にはインスタンス作成時に作った(あるいは選んだ)キーペアを使ってログインできます。

##肝心のRedmineは起動しているのか?

普通に起動してた。
Public IPにアクセスしたら接続できました。

redmine_interface.png

よく確認したらインスタンスのNetworkingタブで80番が空けられてました。

instance_netwoking.png

##Redmineのログインユーザとパスワード

bitnamiドキュメント 「How To Find Application Credentials?」にユーザ名は書いてあります。
なお上記のページに初期パスワード確認方法が記載されています。
ドキュメントを見る限りEC2初回起動ログにパスワードが表示されているので、それを確認するようですが、LightsailはEC2インスタンスではないので初回起動ログを確認できません。

実はインスタンスにsshでログインした後、以下の場所にパスワードが記載されたファイルがあるようです。

$ pwd
/home/bitnami
$ ls
apps  bitnami_application_password  htdocs  stack
$ cat bitnami_application_password
***************

これで無事ログインできました。

以上。

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