1. Streamlit Community Cloudへアクセス
SCCのトップページにアクセスし、「Continue to sign-in」をクリックします。
2. 「Continue with GitHub」を選択
StreamlitアプリはGitHubにアップロードしたものをデプロイする形となるため、
アプリが保存されているGitHubアカウントと連携します。
3. GitHub連携の権限を許可
4. 必要事項を入力してアカウント作成
5. アカウント連携の詳細設定変更(Settingsから)
ホーム画面右上のアイコンをクリックし、「Settings」へ移動します。
プライベートリポジトリをSCCと連携したくない場合は、この手順以降はスキップしてOKです。
この時点でパブリックリポジトリのデプロイは可能です。
ここでアカウント作成は完了です👍
6. 赤枠の「Connect here→」を選択
Settings内の 「Linked accounts」タブ にある「Private access」項目の
赤枠「Connect here→」をクリックします。
これにより、GitHub上のプライベートリポジトリにもSCCからアクセスできるようになり、
プライベートリポジトリのアプリもデプロイ可能となります。
7. 再度権限の許可
表示される画面の案内に沿って、権限付与の手続きを行ってください。
これで準備は完了です!👍
ここまでで、SCCとGitHubアカウントの連携が完了しました。
これ以降は、公開したいアプリのリポジトリを指定してSCC上でデプロイ設定を行うだけです。
最後に
Streamlit Community Cloudを使えば、GitHubリポジトリ上のStreamlitアプリを手軽にWeb公開できます。
記事内容で不明点や誤りなどありましたら、ぜひコメントでご指摘・ご質問ください!