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見せたくない/散らかりがちなフォルダを「隠して管理」するアプリを公開した

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はじめに

この記事は以前に公開した記事:
【隠しフォルダ】を作ったときに得た能力
にて説明した自作アプリをBoothで無料公開したのでその紹介を兼ねた機能解説記事です。

それでは、改めまして。

PCを使う中で、
「デスクトップ画面がフォルダやアプリショートカットだらけでぐちゃぐちゃ・・・」
みたいなこと、頻発しますよね?

image.png
何がどこにあるのかわかりにくい・・・

そこで、そんな悩みを解消するアプリを作ったのでBoothで配布してみました。
それが、『HiddenVault』というアプリです。
無料で配布しているので、ぜひいろんな方が使用してその使用感やもっとこうしてほしい、こんな風な方がいいみたいなのがあれば是非にと思い、この記事を書くに至りました。

image.png
↑実際のアプリ起動画面

アプリの機能

そもそもこのアプリで何ができるのか?ということですが、とてもシンプルです。

機能

  • フォルダを隠しフォルダのさらに奥にランダムな名前で作成
  • アプリから直接フォルダを開ける
  • 自分で決めたパスワードとIDで管理できる
  • 複数フォルダをそれぞれ役割別に管理可能
  • タスクバーに常駐させずにアプリを呼び出せる

実際の使用感

そもそもこのアプリ、使いやすいのか疑問だと思います。そこで、作成してからおおよそ二年ほぼ毎日使っている製作者本人の感想を述べさせていただこうと思います。

【製作者本人の感想】
正直…作成者本人としての使用感は、結構いいです。
個人利用という面では、プライバシーを守りつつフォルダを開く際にも特にストレスなく開ける。
隠された機能(隠されてない)によりタスクバーに常駐させずにアプリを開けるので、見た目的にもよい。
が、もし仕事で使おうと考えているのであればやめた方がいいです。あくまで個人で使用することを推奨します。

理由:
あくまで'個人製作物'ですので万が一の場合責任を負いきれないという点と、セキュリティの警告が出てしまい会社用PCへの導入がそもそもできない可能性がある点、暗号化したデータではないため万が一の際の情報保護の面で不十分である点などです。ここについてはご理解を願います。

導入方法

ここからはこのアプリの導入方法です。
方法としてはめちゃ簡単です。ただし、一つだけ注意が。
このアプリはWindows専用です。
理由は、作者の環境がWindowsオンリーだからです。
まあ、個人製作だし多少はね?
とまあ、御託はここまでにして、さっそく導入について。

【導入方法】

1.Boothからインストール

下記URLからBoothに飛び、無料配布されているzipファイルをダウンロードします。

字の汚さは板タブで書いてるのでご容赦を。

2.ダウンロードしたzipファイルを解凍

zipファイルを解凍すると、”Cro_Application”フォルダに”Cro_Application”フォルダが入っていて、その中にやっと"HiddenVault"とReadMeがあるはずです。

フォルダ構造
Cro_Application
 - Cro_Application
   - HiddenVault
     - .exe       <-こいつがアプリ本体
     - .config
     - pdb
     - ・・・
   - ReadMe

展開する場所はどこでもいいですが、スタートアップに設定する。もしくはこのフォルダのみデスクトップに置いておくなど、立ち上げ後すぐに動かせる場所に置いておくことをお勧めします。
(せっかくデスクトップをきれいにしようとしてるのにデスクトップに置くのはいかがなものかとは思いますが、ここだけご容赦を。)
もしスタートアップにする場合はフォルダごと設定しないと正常な動作を行えません。

展開場所はどこでも大丈夫です。ただし、OneDriveの下は非推奨です。

3.展開したフォルダからアプリを実行

HiddenVaultフォルダを開くと、いろんなものが入っていますが全部無視して一番上にあるアプリケーションという種類の"HiddenVault"という名前のものを実行してください。

注意!
ほかのものを触ったり、このアプリだけフォルダ外に出すと正常な動作をしなくなる可能性があります。絶対にしないように!

このフォルダの一番上にあるアプリケーションです。

実行すればそのままアプリが起動します。

4.【注意!】セキュリティ警告が出ます。

これに関しては仕方のないことではあるのですが、個人製作物を外部からインストールした場合にはほぼ確実に警告が出ます。
これは個人製作物をダウンロードすると、差出人不明のものを実行する事になるのでWindows君が「ナニコレ!?怖い!実行しても大丈夫?」って言ってるだけなのでそのまま実行してもらって大丈夫です。

出てくる可能性のある警告の例)
・Microsoft公式から正式に取得しろ 
-> OKのほうを選択していただければ今後は一切出てこなくなります。
・WindowsによってPCが保護されました 
-> 詳細情報から実行を選択

↑こんな感じの警告が出ると思います。

5.アプリ起動

下の画像のような画面が出てくれば成功です。
アプリ起動時の警告について再度触れたのちに、実際にアプリの使用方法について書いていきます。

起動するとこのような画面が出てきます。

アプリ起動時の警告について

もしも不安に感じる場合には下記URLのGitHubにソースコードを公開しておりますのでご確認ください。AIにでも食わせれば安全かのチェックはしてくれると思います。
それでも不安な方はご使用をお控えください。

使用方法

ここからは実際の使用方法について説明していきます。
ReadMe読んでくれないもんね…皆…(まあ私も読まないけど)

1.パスワード・IDの設定

本アプリの特徴として、自分でパスワードとIDを設定できます。
まず初めにフォルダ作成と同時にパスワード・IDの設定をする必要があります。
新規作成をクリックするとSet Credentialsというウィンドウが出てきますので、そこでID・パスワードを設定してください。
(フォルダは自動的に作成されます)

自分で自由に設定できます。

2.フォルダを開く

ID・パスワードをそれぞれ設定後にOKをすると、元の画面に戻ってきます。
その際、[認証情報を保存しました]というログが出ていれば成功です。
アンロックというボタンを実行すると、今度は"Unlock Enter Credentials"というウィンドウが出てきます。
そこに先ほど決めたID・パスワードを入れてください。

先ほど決めたID・パスワードを入力

3.フォルダが表示される

先ほど同様にOKを実行するとエクスプローラーからフォルダが開かれます。
見られたくないものや、隠しておきたいもの、役割別に分けておきたいものを分別して保管できます。
探索しても見つけられないフォルダですので、パスワード・IDは紙に書いておく、メモ帳に書いておくなどの対策をお勧めします。(5敗)
フォルダに保管しているものは本当に外部からは見えないので、親フラ対策、家族共用のPCで自分のものを触られたくない人は特におすすめです。

隠された機能(隠されてない)

ここからは、冒頭のほうでお話ししたタスクバーにいないのにアプリを開けるという話についてです。
これは実際に動かしていただくのが一番わかりやすいと思いますので、方法を書いていきます。

1.アプリの非表示化

フォルダ作成・呼び出し時に使用しなかった”再ロック”というボタンを実行していただくと、タスクバーからアプリが消えます。しかし、アプリが停止されたわけではなく裏で動いています。

2.アプリの呼び出し

では、そのアプリをどうやって呼び出すのかですが、キーボードの
Shift + Ctrl + Lキー
を同時に入力すると、こんなウィンドウが表示されます。

↑こんなの

TextBoxPWと書いてあるテキストボックスに特定のワードを入力すると、HiddenVaultアプリが表示されます。

このワードはReadMeをご確認ください。
ReadMeの【ウィンドウを隠しておく方法】 に記載あり

3.通常のアンロック

ここからはいつも通りのパスワード・IDを入力していただければフォルダをそのまま参照することができます。

さいごに

このアプリは完全に個人的に欲しいなと思ったアプリを一般向けに公開してBoothで配布しているものになります。
また、ほかにもいろんなアプリを作成していますので気になる方は、Boothや私のGitHubなどをご覧になられればと思います。
もしこのアプリ公開してほしいなどありましたらこの記事にコメント等残していただければ幸いです。
長々と読んでいただきありがとうございました。
よきPCライフを!

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