今回使用したもの
- メイン:Raspberry Pi 3 Model B+
- 言語 :Python
- センサ:SHT31-D
参考にしたページ
今回こちらのページを参考にさせていただきました。
今回の問題点
大変わかりやすかったのですが、そのままコードを書いたところエラーが。
Traceback (most recent call last):
File "SHT31D.py", line 16, in <module>
i2c.write_byte_data(i2c_addr, 0x21, 0x30)
OSError: [Errno 121] Remote I/O error
調べてみると、スレーブアドレスが間違っているがためにI2Cが使えていない様子。
※こちらを参考にさせていただきました。
赤外線アレイセンサAMG8833(Grid-EYE)をRaspberry Piに繋げてデータを取得する.
$ sudo i2cdetect -y 1
表の読み方は今はよくわからないものの、
I2C接続されているデバイスで、そのアドレス44らしいと判明。
14行目を
i2c_addr = 0x45
から
i2c_addr = 0x44
に変更したところ動きました。
…エラー、16行目じゃないじゃん…
なぜアドレスが違ったのかはまではよくわからなかったので、
今後の課題はその判明ですね。