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【Gmail整理術】半年前の不要メールをまとめて削除!コピペで使える検索式を解説

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目次

  1. はじめに
  2. Gmail検索演算子とは
  3. 今回の検索式の意味
  4. 各パーツの詳しい説明
  5. 実際の使い方
  6. 応用的な検索パターン
  7. まとめ

はじめに

気づいたらGmailの容量がいっぱいで、大切なメールが受信できなくなった経験はありませんか。特にプロモーションメールやSNS通知は、放置するとどんどん溜まっていきます。今回紹介する検索式を使えば、こうした不要なメールを効率的に見つけて削除できます。Gmail初心者の方でも簡単に使える便利な機能なので、ぜひ覚えていってください。

Gmail検索演算子とは

検索演算子(特定の条件で絞り込むための命令文)は、Gmailで効率的にメールを探すための機能です。普通に検索窓にキーワードを入れるだけでなく、「未読のメールだけ」「添付ファイルがあるメールだけ」といった条件を指定できます。

この機能を使うと、何千通もあるメールの中から、欲しい情報をピンポイントで見つけられます。今回紹介する検索式も、この検索演算子を組み合わせたものです。

今回の検索式の意味

(category:promotions OR category:social) older_than:6m

この検索式を日本語に訳すと、「プロモーションカテゴリまたはソーシャルカテゴリに分類されている、6ヶ月以上前のメール」という意味になります。

つまり、半年以上前の広告メールやSNS通知メールをまとめて検索できる式です。こうした種類のメールは読まずに溜まりがちなので、定期的に削除すると容量の節約になります。

各パーツの詳しい説明

検索式を構成する要素を1つずつ見ていきます。

【category:promotions】

category(メールの分類先を指定する演算子)は、Gmailが自動的に振り分けたカテゴリを指定する機能です。promotionsは「プロモーション」タブに分類されるメール、つまり広告やセールスのメールを指します。

通販サイトからのセール情報や、サービスの宣伝メールなどがここに含まれます。

【category:social】

socialは「ソーシャル」タブに分類されるメールです。FacebookやTwitter(現X)などのSNSからの通知、友達リクエスト、いいね通知などが該当します。

リアルタイムで確認が必要な通知以外は、古いものから削除しても問題ないことが多いです。

【OR】

OR(どちらか一方の条件を満たせば良いという指定)は、複数の条件のうち、どれか1つでも当てはまればOKという意味です。今回の場合は「プロモーションカテゴリ」か「ソーシャルカテゴリ」のどちらかに該当すれば検索結果に表示されます。

ORは必ず大文字で書く必要があります。小文字の「or」だと、普通の検索キーワードとして扱われてしまいます。

【older_than:6m】

older_than(指定した期間より古いメールを検索する演算子)は、特定の日数や月数より前のメールを探す機能です。6mの「m」は「months(月)」の略で、6ヶ月前より古いメールという意味になります。

他にもd(日)、y(年)が使えます。例えばolder_than:1yなら1年以上前、older_than:30dなら30日以上前のメールを検索できます。

【かっこの役割】

(category:promotions OR category:social)のかっこは、OR条件をまとめる役割があります。このかっこがないと、検索式の意味が変わってしまいます。

かっこで囲むことで、「プロモーションまたはソーシャルのメールで、かつ6ヶ月以上前のもの」という条件を正確に指定できます。

実際の使い方

この検索式を使って、実際にメールを削除する手順を紹介します。

  1. Gmailの検索窓に(category:promotions OR category:social) older_than:6mをコピー&ペーストします
  2. 検索結果が表示されたら、左上のチェックボックスをクリックします
  3. 「この検索条件に一致するすべてのスレッドを選択」という青いリンクが表示されるのでクリックします
  4. 削除アイコン(ゴミ箱マーク)をクリックすると、該当するメールをまとめて削除できます

削除したメールは「ゴミ箱」に30日間保管されます。誤って削除した場合でも、この期間内なら復元できるので安心です。

Gmail検索演算子を使った削除方法について、参考になる記事がありますので紹介します。

応用的な検索パターン

基本の検索式を覚えたら、条件を変えてカスタマイズできます。いくつか便利なパターンを紹介します。

【期間を変更する】

半年ではなく、1年以上前のメールを対象にしたい場合は、以下のように変更します。

(category:promotions OR category:social) older_than:1y

逆に、もっと短い期間で区切りたい場合はolder_than:3m(3ヶ月)やolder_than:1m(1ヶ月)といった指定も可能です。

【特定のカテゴリだけを対象にする】

プロモーションメールだけを削除したい場合は、ORを使わずシンプルに書けます。

category:promotions older_than:6m

ソーシャルメールだけなら、以下のようになります。

category:social older_than:6m

【サイズの大きいメールを探す】

容量を圧迫している大きなメールを見つけたい場合は、size(メールのサイズを指定する演算子)を追加できます。

(category:promotions OR category:social) older_than:6m size:5MB

この例では、5MB以上のサイズがある古いメールを検索できます。添付ファイル付きのプロモーションメールなどが該当します。

【未読メールに限定する】

読んでいない古いメールだけを対象にしたい場合は、is:unread(未読メールを検索する演算子)を追加します。

(category:promotions OR category:social) older_than:6m is:unread

半年以上未読のまま放置されているメールは、今後も読まない可能性が高いので、削除の候補になります。

【特定の送信者を除外する】

大切なプロモーションメールは残しておきたい場合、-(条件の一致するメールを除外する演算子)を使って特定の送信者を除外できます。

(category:promotions OR category:social) older_than:6m -from:important@example.com

この例では、important@example.comから送られたメールは検索結果から除外されます。複数の送信者を除外したい場合は、-from:送信者A -from:送信者Bのように繋げて指定できます。

【添付ファイル付きメールを対象にする】

has:attachment(添付ファイルがあるメールを検索する演算子)を使うと、ファイルが添付されている古いメールだけを探せます。

(category:promotions OR category:social) older_than:1y has:attachment

プロモーションメールに添付されたPDFカタログや、SNS通知に含まれる画像ファイルなど、容量を圧迫しがちな添付ファイル付きメールを効率的に削除できます。

【スター付きメールを除外する】

重要なメールにスターを付けている場合、-is:starred(スター付きメールを除外する演算子)を使って削除対象から外せます。

(category:promotions OR category:social) older_than:1y -is:starred

スターを付けたセール情報やSNS通知は残したまま、それ以外の古いメールだけを削除できます。

【特定のキーワードを含むメールを除外する】

領収書や請求書など、特定の言葉を含むメールは削除したくない場合があります。

(category:promotions OR category:social) older_than:1y -subject:領収書 -subject:請求書

この例では、件名に「領収書」や「請求書」が含まれるメールは検索結果から除外されます。税務申告などで必要になる可能性があるメールを誤って削除するリスクを減らせます。

【既読メールだけを対象にする】

未読メールは後で確認する可能性があるため残しておきたい場合、-is:unread(未読メールを除外する演算子)を使います。

(category:promotions OR category:social) older_than:1y -is:unread

一度目を通した古いメールだけが削除対象になるので、より安全に整理できます。

まとめ

Gmail検索演算子を使えば、大量のメールの中から削除すべきものを効率的に見つけられます。定期的にこの検索式を実行して、Gmailの容量を快適に保っていきたいですね。

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