はじめに
今回はPythonフレームワークFASTAPIについてやっていきます。
FASTAPIとは?
高速処理を可能でデバックなどもし易い。そんなフレームワークです。
ソースコードの構文について
FLASKのようにJINJAにも対応していて、似ているところが多いです。
環境構築
インストールするのは以下の通りです。
pip install fastapi
pip install uvicorn
pip install sqlalchemy #後ほど使います
pip install sqllite #後ほど使います
環境テスト
pip install fastapi
pip install uvicorn
pip install sqlalchemy
pip install sqllite
#腕試し
main.py
import uvicorn
from typing import Union
from fastapi import FastAPI
app = FastAPI()
@app.get("/")
def read_root():
return {"Hello": "World"}
@app.get("/items/{item_id}")
def read_item(item_id: int, q: Union[str, None] = None):
return {"item_id": item_id, "q": q}
if __name__ == "__main__":
uvicorn.run("main:app", port=5000, log_level="info")
動作確認方法
http://locallhost:5000/docs
edgeaやchromeを使用して、緑色のfastapiの画面が表示されてることを確認してください。
表示された方は動作確認終了です。
次
次回オープンdocsを使って動作チェックを行います。