執筆者の紹介
初めまして。ふじじゅんと申します。
執筆時点で、北海道札幌市にある自称ベンチャー企業のシステム開発会社で５年目のエンジニアです。
従業員も私の入社した頃と比べても多くなり、会社では今後の規模拡大に向けた様々な動きが行われています。
昨今ではPHPのWAFの一種であるLaravelが注目されはじめ、採用している企業の話も多く聞くようになりました。
弊社においても新入社員やパートナー企業さんを同フレームワーク案件にアサインすることが多くなりました。
また幸いにも、社内でLaravel歴が長い私は、メンターとしてアサインされる機会にも恵まれました。
そんな中、とある理由でLaravelの記事を書くことになりました。
執筆理由
パートナー企業さんや新人をエンジニアに対して、Laravelで開発してもらうにあたり、ふと思い出すだけでも何点か気になることがありました。
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Laravelですでに用意されている機能を、再発明する人が多い。 - １つの目的を達成するために複数の手段存在する。
- SQLを考えることができても、
Eloquentモデルで考えることが難しい人が人が多い。 - ドキュメントをちゃんと見ていない人が多い。
Laravelは いわゆるフルスタックフレームワークに分類され、フレームワークのアーキテクチャや思想、各種機能を把握している人は開発規模に関係なく使いたくなるようなフレームワークです。
LaravelでWEBアプリケーションを開発をするにあたりヒントになるような記事を執筆し、まずは知人や同僚向けにサクサクとLaravelで開発を行ってもらい、今後も広く利用されるように"一石を投じよう"というのが執筆の理由です。
今後はLaravelの基本的なことや"こんなことをやってみた"的なことなど、幅広く扱っていければと考えております。