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計測器と符号化についての考察

Last updated at Posted at 2024-06-08

想定する読者

高い計測器を買ってはみたものの、固定資産タグデータ等の著作権管理等で困っているエンジニアは多いと思う。本記事はそういったエンジニア達に向けての記事である。

準備

ところで特定のデータに限っては著作権を主張しないと述べている組織が存在する。

データベースは著作物ではないし、データに創作性があるかどうかの判断を行える機関は限られているものだが、事前にトラブルを避けることは素晴らしいし、7桁の番号で居所を特定できるからといって揉め事が起きるとは到底考えづらい。

なので今般、リンクを貼ることによって制約が課されることはないと解しリンクを貼った。

但しこの組織以外の第三者(例えば当該頁の読者)が主張等をするのかもしれないことには注意すべきかもしれない。しかし私個人が事前に判断を行えるものではない。

符号の規則例

ここで一般に開始符号(見かけ上2桁の正の整数記号)で始まり終止符号(見かけ上2桁の正の整数記号)で終わる符号について考える。

料金後納等一定の条件下で割引の効くバーコードを作成してもこれには当たらない点には留意すべきである。

以上とは別に1桁あたり3つの整数で表された7桁の正の整数を考える。

また、7桁ではなく丁度20桁となるように、その後ろに14を示すわけではない3桁で表された記号を13桁付け加えてもよいかもしれないし、21桁となるように合計数を整えるようなチェックサムをもう1桁付け加えてもいいかもしれない。

このときの見かけ上の桁数は合計で21*3+2*2となるが、フォント等の制約から多くの場合に於いて23桁に見えると思われる。

符号化に向けて

チェックサムの仕様等の一部コードを定めれば可能かもしれませんが、どうなのでしょう。

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