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Azure初心者でも大丈夫!配属1か月の新人がJAZUGのイベントに参加してみた

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1. はじめに

はじめまして。

今年の4月に入社して、Azure関連の部署に配属されてから約1か月の新人のChoです。

大学時代は文系で、入社するまではITとほとんど縁のない生活を送っていました。
現在はクラウドに関わる部署で、毎日のように初めて聞く言葉と出会っています。

いまはAzureを勉強中なのですが、まだ「サービス名をなんとなく知っているレベル」。業務では日々Azureに関する話が飛び交っていますが、初めて聞く言葉も多く、必死に理解している毎日です。

そんな状態で、今回初めてAzureの勉強会に参加しました。
せっかくなので記録を残しておきたいと思い、Qiitaに初投稿してみます!

この記事は、私と同じようにAzureを学び始めたばかりの方や、「イベント、行ってみたいけど…」と迷っている方に向けて、新人が実際に行ってみてどうだったかを、そのまま書いたものです。

2. JAZUG(Japan Azure User Group)とは

JAZUG(Japan Azure User Group)は、Microsoft Azureに関心のある人たちが集まるユーザーコミュニティです。

Azureに関する勉強会やイベントが開催されており、実際にAzureを利用している方々が知識や経験を共有する場となっています。

その中の一つが、東京で平日の夜に開催される「Tokyo Jazug Night」。
毎回いくつかのテーマが取り上げられ、短いLTもあります。

イベントページには「ゆるふわっとした勉強会」と書かれていて、LTのテーマ例には「初心者が〇〇〇(Azureのサービス)を触ってみた」なんてものも挙がっています。

この一文に、だいぶ勇気をもらいました。

2-1. 参加したきっかけ

今回参加したきっかけは、チーム内の先輩に紹介していただいたことです。

以前から「Azureを実際に使っている人の話を聞くと勉強になるよ」と言われていて、その流れでTokyo Jazug Nightの存在を知りました。

面白そうだなとは思っていました。

とはいえ、参加を決めた時点での私は、Azureのことがまだまだ分かっていない状態。

イベントページを見ても、Azure API Management、FinOps。聞いたことはあるけど説明はできない単語がずらり。
「周りは経験豊富な方ばかりで、自分だけ内容を理解できなかったらどうしよう」と、少し不安でした。

それでも、「分からないからこそ、まずは勉強会の雰囲気を実際に知ってみよう」と思い、参加することにしました。

3. 第62回 Tokyo Jazug Night

第62回 Tokyo Jazug Nightは、会場参加とオンライン配信のどちらでも参加できるイベントでした。

私は現地の雰囲気を実際に感じてみたかったため、会場参加を選びました。
62回.png

3-1. イベント概要

当日は会場参加に加えてYouTube Liveの配信もあり、イベントページ上では、会場枠・オンライン枠・LT登壇者枠を合わせて107名が登録していました。

業務後の勉強会なので、もっと小規模なものを想像していました。それだけに、100名を超える参加登録があることに少し驚きました。

項目 内容
イベント名 第62回 Tokyo Jazug Night
開催日時 2026年9月3日 19:00~21:00
会場 日本マイクロソフト株式会社 品川本社オフィス 31階 セミナールームB
開催形式 会場参加、YouTube Liveによるオンライン配信
参加費 無料

3-2. タイムテーブル

当日は、2つのメインセッションと2つのLTが行われました。

時間 セッション名 登壇者
19:00~19:05 ご挨拶・諸注意 JAZUG
19:05~19:40 Azure API Managementで始めるFinOps for AI 淨慶航太さん
19:40~19:50 休憩
19:50~20:25 App Service / Container Appsでの組み込み認証と、それに対応する開発 pnop 浅見さん(speakerdeck)
20:30~20:40 Azureエンジニアよ、その環境は本当にセキュアか? オリビア(Aya Hasegawa)さん(Qitta)
20:45~20:55 Azure Cost ManagementのFOCUSコストデータを迷わず読むための“3つの軸” 小田島哲也さん(Qitta)
20:55~21:00ごろ 告知・締め JAZUG

今回のセッションでは、分からないことも多くありましたが、「もっと学んでみたい」と思えるテーマや、「実務でも関係しそうだ」と感じる内容に出会うことができました。

その中でも、特に印象に残った2つのLTについて紹介します。

4. 印象に残ったセッション

ここでは、特に印象に残った「セキュリティ」と「コスト」に関する2つのLTについて、新人の目線から感じたことを紹介します。

どちらも特定のサービスの話というより、今後Azureを学んでいくうえで継続して意識する必要があるテーマだと感じました。

4-1. Azureエンジニアよ、その環境は本当にセキュアか?

1つ目は、「Azure環境を守るって、設定を固めるだけじゃ足りないんだ」と気づかされたセッションです。

特に印象に残ったのは、本物の通知のように見える訓練メールでした。
見た目だけでは本物との違いが分かりにくく、自分も引っかかるかもしれないと思いました。

そして、Azureを操作できる人のアカウントが乗っ取られると、その人のメールやファイルだけでなく、管理しているAzure環境にも被害が広がる可能性があることを知りました。

私はこれまで、Azure環境の設定を正しく行うことがセキュリティ対策だと思っていました。

しかし今回の話を聞いて、設定だけではなく、環境を利用する人のアカウントを守ることも重要なのだと気づきました。

人の注意だけに頼るのではなく、誤って操作してしまった場合でも被害が広がりにくい仕組みを整えることが大切だと学びました。

関連資料

4-2. Azureコスト分析で迷わない3つの軸

2つ目は、Azureの料金を見るときは、最初に「何を確認したいのか」を決めることが大切だと学んだセッションです。

実は、今の部署でも「Azureのコストが高い」という話を耳にすることがありましたが、当時の私は何にどれだけ費用がかかっているのか、なかなかイメージできませんでした。

今回のセッションでは、請求額を確認したいのか、それともどのサービスに費用がかかっているのかを知りたいのかによって、見るべき数字が変わるという話が印象に残りました。

正直に言うと、FOCUSのデータ構造や各カラムの細かい違いまでは、その場では追いきれませんでした。

ただ、「コスト分析=難しそう」というイメージは少し和らいだように感じました。

いつか「Azureのコストが高い」という話を聞いたときに、「よく分からない」で終わらず、自分なりの意見を持てるようになりたいと思いました。

関連資料

5. おわりに

今回のイベント、知らないサービス名や専門用語がたくさん出てきて、「今の自分にはまだ早かったかな」と思う場面も正直ありました。
でも、勉強会って、その場で全部理解しないといけないものではないんですよね。

話を聞くなかで「この言葉、あとで調べてみよう」と思えるものが1つでも見つかれば、それがそのまま次の学習につながっていく。
今回はそれを体感できました。

この勉強会をきっかけに、Azureをもっと学びたいという気持ちが強くなりました。
まずは基礎を体系的に固めるため、Azure資格AZ-900)の取得を目指します。今回分からなかったことについても、実務と並行しながら少しずつ理解を深めていくつもりです。

これからも勉強会には継続して参加して、気になったことを自分で調べたり、実際に触ってみたりしながら、学んだことを実務に還元していけるようになりたいです。

Azureの知識に自信がなくて、勉強会への参加を迷っている方もいると思います。私もそうでした。
でも、少しでも気になるテーマがあるなら、まずは一度、行ってみることをおすすめします!

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