はじめに
HALアドベントカレンダー6日目を担当する、チセイです。
最近、HEW(HAL Event Week)で使用するLaravelを勉強していて使ったパッケージとライブラリについてご紹介したいと思います。
LARAVEL-IDE-HELPER
エディタで変換を保管してくれるすげー奴。
これがあるとないとでは、作業効率も変わってくるので必須レベルのパッケージです。
インストールはこちら
LARAVEL-DEBUGBAR
Laravelでデバック作業したいときにおすすめです。
これがあるだけでそのページのルーティングやクエリ、リクエストなど見れてとても便利です。
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Laravel Mix
Laravel上で使えるWebPackのラッパー。入れない理由はないですね。
公式ドキュメント、導入手順はこちら
Laravel Collective
HTMLとFORMのファザードを利用したい方はぜひLaravel Collectiveをおすすめします。
他にもいくつかの機能が使えますが基本的にはHTML&FROMSを使ってる方が多いそうです。
こちらのブログに使い方など詳しく書かれています。
Laravel Socialite
ソーシャルログインを実装したい方はこれを使うと爆速で実装できます。
認証対応しているのは、Facebook、Twitter、LinkedIn、Google、GitHub、GitLab、Bitbucket
の7つです。
公式ドキュメント、導入手順はこちら
こちらの記事を参考に勉強させていただきました。
Laravel Scout
Eloquentモデルに対し、全文検索を提供するパッケージです。
Algoliaのドライバも用意されているため、とても便利です。
公式ドキュメント、導入手順はこちら
こちらの記事を参考に勉強させていただきました。
Carbon
時間を扱うラッパーライブラリです。
PHPで書かれているので非常にわかりやすいです。
公式ドキュメント、導入手順はこちら
Laravel Cashier
Laravel上で定期支払いを実装させたいときに、活躍するのがこいつです。
ただし、注意点としまして公式から
サブスクリプションを提供せず、「一回だけ」の支払いを取り扱う場合は、Cashierを使用してはいけません。StripeかBraintreeのSDKを直接使用してください。
とのこと。
用途にマッチした場合は、ぜひ実装してみると良いでしょう。
公式ドキュメント、導入手順はこちら
Laravel Passport
API認証をするときに便利なのがこいつです。
Laravelでは古典的なログインフォームによる認証は、簡単に実行できるようになっています。では、APIに関してはどうでしょうか? 通常APIでは、ユーザーの認証にトークンを使用し、リクエスト間のセッション状態は保持されません。Laravelアプリケーションのために、完全なOAuth2サーバの実装を提供するLaravel Passportを使えば、短時間で簡単にAPI認証ができます。
公式ドキュメント、導入手順はこちら
Laravel Queue
Ajaxやりたくない。。。から始まりみつけたのがこれ。
非同期処理で何かしたいときに、活躍してくれるのがこのパッケージです。
このパッケージは、Laravel Scountと組み合わせて使ったり、Laravel Queue単体で使ったりなど、汎用性が高いのでおすすめです。
ちなみに読み方は(キュー)だそうです。
公式ドキュメント、導入手順はこちら
こちらの記事を参考に勉強させていただきました。
おまけ
以下は、Laravel5.7で実装されたものです。
Laravel Telescope
Laravelで使う公式デバックアシスタントです。(あれ?Laravel-DEBUGBAR...)
こちらの記事に詳しい使い方が乗せられています。
公式ドキュメントはこちら
最後に
初投稿なのでまだまだ至らない部分があると思いますが、最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。