はじめに
前回の記事を公開して6日経ちました。
たくさんの方に見ていただきとても嬉しいです。
今回はその続きをやろうと思います!
事前準備
前回の「事前準備」を済ませていただければOKです!
変数を使ってみよう
変数とは、データを保存するための箱のような物です。
箱の中のデータは、自由に読み取り・書き込みをすることが出来ます。
Pythonでは簡単に変数を作ることが出来るので、実際にやってみましょう
変数を宣言する
my_var = "Hello world from my_var!"
# 解説
# my_var : 変数の名前。変数を読み取ったり、書き換えたりするときに使うので、
# 目的に合った名前を付けるといい。
# = : 「この変数に今からデータを入れますよ〜」という記号。
# "Hello world from my_var!" : 変数に入れるデータ。
このようなコードで変数を宣言することができます。
変数の中を読み取る
変数を宣言しただけで、使わなければ意味がありません。
変数の中身を読み取ってみましょう。
my_var = "Hello world from my_var!"
print(my_var)
# 出力結果: Hello world from my_var!
一体何をしているのか?
変数my_var
の中に入れたデータ"Hello world from my_var!"
を
printで出力しています。
これで、変数の読み取りができます!
変数の中を書き換える
変数の中のデータは、宣言した後からでも変更することができます。
宣言とやり方は同じなので、やってみましょう。
my_var = "Hello world from my_var!"
my_var = "Hello world"
print(my_var)
# 出力結果: Hello world
このコードの動作
-
my_var
を宣言し、中に"Hello world from my_var!"
を入れる -
my_var
の中を"Hello world"
に変更する -
my_var
の内容をprintで出力する
終わりに
変数はプログラミングの中で、かなり重要な物なので、
頑張って覚えましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回も(出るかわからないけど)Pythonの基本を解説するので、
いいね、コメントなどよろしくお願いします!