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【第二弾】git マスターになりたい

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gitを使いこなせるようになりたい。

仕事で初心者プログラマーとして働き5ヶ月目。依頼案件の実装を行うところまでは少し出来るようになってきた。しかし、gitの操作が危く最近注意される。根本から理解したい。

gitに負けるな

リリースも増えてきて、色々失敗している最中である。
でも、ここで挫けては優秀なプログラマーにはなれない。
逃げずに学びを記入していく。

最近の学び

commitメッセージは、短くする。

commitはある意味でメソッドのようなものを感じている。
依頼案件の100%を反映させていたブランチがあるが、実際のリリース分は段階的で第一リリースの時にはおよそ40%の分しかリリースしなかった。
その時、僕はこうしてしまった。

100%反映させていたブランチから、不要なファイルを元の状態に戻してcommitをした。

これが大きな間違い。100%に戻したいときに、masterにrebaseしたら元の状態に戻るcommitも反映されてしまう。
よって、Cherry-pickを使って不要だと思っていたファイルを作ったときにcommitを戻してくればいいだけの話だった。もちろん、その間に追加修正があるが、不要ファイル部分をつくった時のcommitを反映させたブランチで追加修正をすればいい。
不器用かもしれないが、こういう方法もあると学んだ。

gitコマンドを打つ時間が勿体無い

これはプログラマーの中では常識だと思うが、初心者なので許してください。
自分でgitコマンドのショートカットを設定することができる。
■参照資料
https://qiita.com/unsoluble_sugar/items/ce14e9ce20aa5ba34fe5

プログラマーとしてのピュアタイムをいかに取るか

これは自分の1日をスケジューリングしていかに開発に充てる時間を取るかが重要。
ミーティングとミーティングの間の30分なんで正直何もできないし集中力はミーティングにいくことが多い。
よって、予め定められた予定を把握した上で、日々の自分の生態系も考慮に入れて開発時間を押させるかがポイントとなる。

メソッドをコピペで作らない

正直、依頼された案件を早く実装すればいいと思っていたが、それでは挙動が違うと指摘されたら、そのコピペしたメソッドを読み解かないといけない。これは意外と時間がかかる。特にJSに感じる。
よって、時間がかかっても、そこで学んだメソッドのロジックは将来的にずっと使う可能性が高い。
よって、何で動くかを研究する時間はプログラマーとしてのピュアタイムに含まれる。
スピードが早くても、戻しが多かったらユーザーにも迷惑。結局時間がかかることになる。

長々と失礼しました。本日だけでこんなに肌で学べた。

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