概要
- Cloud9でTerminalからgitでコンフリクト修正やrebaseする際に起動するエディタをnanoからvimに変更する方法です。
- Cloud9の場合、
git config
によるnanoエディタの指定が.bashrcに記載されています。 - そのため、普通にgitコマンドでエディタ設定を変更(git config ~)してもログインの度に元に戻ってしまうため、.bashrc側を修正する必要があります。
設定方法
- .bashrcの20行目あたりの以下部分を修正
.bashrc
$ vim ~/.bashrc
~中略~
# modifications needed only in interactive mode
if [ "$PS1" != "" ]; then
# Set default editor for git
#git config --global core.editor nano ## <--- Comment out
git config --global core.editor 'vim -c "set fenc=utf-8"' ## <--- Add
~中略~