リモートのとあるブランチがローカルに存在するかどうかに関わらず、そのブランチを強制的にローカルに落とす(存在する場合は上書き)方法です。
なお、fetchでリモートの情報を取り込めていることが前提です。
リモートブランチを強制的にローカルに落とす
$ git branch --force branch1 origin/branch1
とすると、ローカルにbranch1が存在していなかった場合は、リモートのbranch1をローカルに落とします。
ローカルにbranch1が存在する場合は、ローカルのbranch1をリモートのbranch1で上書きします。
リモートブランチを強制的に切ってチェックアウト
$ git checkout -B branch1 origin/branch1
とすると、ローカルにリモートのbranch1を強制的に落として(上書きして)チェックアウトまで行います。