ネイピア数の性質について
足しても変わらない数=0
掛けても変わらない数=1
微分しても変わらない数=ネイピア数y=e^x
実際にy=e^xの式を微分したグラフの描写が下記にあったが、
直感的に分かりにくかったので書き直した。
https://qiita.com/yaju/items/093854baa667a40f9e04
因みにこのままGoogle Colabで動かしてみても動く。
日本語の変数や関数を使っても動いてしまうらしい。
日ごろからコードを書いている人には寧ろ気持ち悪いかもしれないが、こっちの方が直感的にはわかりやすい。
import numpy as np
import matplotlib.pyplot as plt
# 底
def ネイピア数():
#ネイピア数=オイラー数 (Euler’s number)に近づけてみよう!
return 4 # 10 → 8 → 6 → 4 →...→ 2.718
# 指数
def 元の式(x):
return np.power(ネイピア数(), x)
# 微分
def 微分式(x):
h = 0.01
return (np.power(ネイピア数(),(x+h)) - np.power(ネイピア数(),x)) / ((x+h) - x)
def main():
範囲 = np.arange(-1, 3, 0.1)
# draw graph
plt.plot(範囲, 元の式(範囲), "-") # blue
plt.plot(範囲, 微分式(範囲), "-", color="red") # red
plt.grid()
plt.show()
if __name__ == '__main__':
main()