今回作成したのはタイトルにある通り、「GAS初心者が抑えるべきポイント徹底解説!」です!
今までいくつかに分けて書いていた記事をまとめる時間を作ったので、改めてまとめてみました。
https://bzbot.work/
##紹介記事
https://bzbot.work/2019/03/07/gas-firststep/
##1.GASとは
Googleが提供してるスクリプト『Google Apps Script』の略です。
このGASというスクリプトはGoogleが提供しているサービス(スプレッドシート等)をクラウド上で実行することで操作できるサービスを指します。
利用にお金は一切かからずGoogleアカウントがあれば無料で利用できるため、プログラマーを目指す初心者はまず学んで損はないです。
※GASとJavaScriptはイコールではありません!
##2.GASのルール
GASは処理の時間が6分を超える事ができません。理由は単純にGoogle利用サービスを共通して使うクラウド上のリソースでで動くスクリプトのため、一人特定の重たい処理が実行されないように、6分で処理が終了するようになってます。
##3.記述エディタ表示
GASを記述するスクリプトエディタを表示する方法です。エディタを表示する方法はスプレッドシートやGoogleFormサービスの様々なところにあるので、用途ごとに使い分ければOKです。
まず、GoogleDriveの画面から『新規』をクリックします。
すると、新規追加するべき項目の候補(フォルダやアップロード)が表示されるので、『その他』の中の『アプリ通知』をクリックします。
ドライブにアプリを追加が表示されるので、『+ 接続』をクリックして、Drive上に追加します。
4.コードの実行
これから実際にコードを書いて進めますが、書いた処理を実行する方法が記載されていなかったので、記載します。
虫のマークの横に『function xxxxx』に記載されている『xxxxx』がプルダウンで表示されるので、実行したい処理を選択します。
それ以外にも『 https://bzbot.work/ 』紹介しているので、ぜひみてみてください😄