ほとんど未経験からインフラエンジニアへ:構築案件初日の所感
※2025/09/07 タイトルを「未経験からクラウドエンジニアへ」から「未経験からインフラエンジニアへ」に変更しました。
理由:現在関わる案件がクラウドに限らず、オンプレミスも含めたインフラ全般になったためです。
はじめに
はじめまして!ぼるそんと申します。
Qiitaへの投稿は今回が初めてとなります。
今後は、未経験からインフラエンジニアとして働く中で学んだことや感じたことを、少しずつ記事としてまとめていきたいと思います。
初回となる本記事では、構築案件の初日を終えての所感を記録します。
自己紹介
改めましてぼるそんと申します。
私は2020年から2024年まで陸上自衛隊に勤務しておりました。
体調不良を原因として退職後、IT 業界への転身を決意し、ITエンジニアとしてキャリアをスタートしました。
最初の配属はヘルプデスクで、約2か月間、ユーザー対応や社内 IT サポートを経験しました。
その後、クラウドやインフラへの関心が強まり、資格勉強を進めながらスキル習得を目指しています。
現在は CCNA と LPIC Level1 を取得済み、AWS CLFを学習中です。
そしてこのたび、インフラエンジニアとして初めて AWS構築案件 に参画しました。
以下は、その初日を終えての記録です。
初日の流れ
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午前
- セキュリティ関連のテスト
- 会社の研修
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午後
- 現在運用中の AWS 環境に関する構成図や資料の確認
構成図を読むことで、大まかなシステムの全体像を把握することはできました。
一方で、細部の構成やサービス同士のつながりについては理解が追いつかず、さらなる学習が必要であると感じました。
所感
業務の中では、AWS に関する用語やサービス名が頻繁に登場しました。
S3、IAM、VPC、など、聞き覚えはあるものの「具体的にどのように活用されているのか」という点はまだ十分に理解できていません。
(ハンズオンを全くやってこなかった弊害でしね…)
初日を終えて強く感じたのは、実務と並行して基礎知識を一層深めていく必要がある ということです。
資格学習と実務を結びつけながら、理解を定着させていければと考えています。
今後の目標
- AWS の主要サービスの理解を深め、会話や設計内容をスムーズに追えるようにする
- 構築作業に実際に携わり、手を動かす中で知識を定着させる
- Qiita などでアウトプットを続け、学習と成長を記録していく
まとめ
未経験に近い状態からインフラエンジニアとして構築案件に参画し、初日を終えました。
現時点では理解できていない部分も多いですが、学習と実務を重ねることで少しずつ成長していきたいと考えています。
今後も実務で得た知見や学びを記事として整理し、同じようにキャリアを始める方の参考になれば幸いです。
本日の学び
資料などからAWSの理解不足なサービスと初見単語をキャッチアップ
←次回からは本文に組み込む
Control Tower
Access Analyzer
Config Bucket =S3 Bucket
Transit Gateway
AWS Certificate Manager (ACM)
Systems Manager Patch Manager
Compute Optimizer
Step Functions
Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (MWAA)
AWS Transfer Family
Parameter Store
AWS Secrets Manager
Amazon Elasti Cache
MemoryDB
Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS)
AWS Systems Manager Incident Manager
AWS Personal Health Dashboard
Amazon Event Bridge
RPO (目標復旧地点)
RLO (目標復旧レベル)
RTO
AWS CDK
Synthetics
Snapshot
Direct Connect
CEルーター、PEルーター
Officeのサーバーサイドオートメーション
ASP
Amazon Detective
CodeGuru
CodeCommit
CodeBuild
Elastic Container Registry (ECR)
Amazon Time Sync Service