#PostgreSQLを起動する
sudo service postgresql start
※sudoコマンド:一般ユーザーでログインしている時に、スーパーユーザーでないと実行できないコマンドを実行するために使用する、1つのコマンドだけをスーパーユーザー権限で実行する
※suコマンド:exitするまではずっとスーパーユーザーである点がsudoコマンドとの違い
#psqlを使用してPostgreSQLに接続する
psql -h ホスト名 -p ポート番号 -U ロール名 -d データベース名
・ホスト名 :PostgreSQLが起動しているマシンのIPかホスト名。
デフォルトではlocalhostになっている
・ポート番号:使用するポート番号。デフォルトでは5432になっている
・ロール名 :省略した場合はローカルホスト名が使用される
・データベース名:省略した場合はロール名と同じデータベースに接続される
#psqlを終了する
\q
#データベース一覧を表示する
\l
#データベースを切り替える
\c データベース名
#テーブル一覧を表示
\dt
#テーブルの構造を確認する
\d テーブル名
#テーブル内のデータを全て表示する
select * from テーブル名;
#ユーザー(ロール)の一覧を表示する
\du
#パスワード付きでユーザー(ロール)を作成する
create role [ユーザー(ロール名)] with [権限] login password [パスワード];
スーパーユーザーにする
alter role [ユーザー名(ロール名)] with superuser;
スーパーユーザーを剥奪する
alter role [ユーザー名(ロール名)] with nosuperuser;