はじめに
今回はE-signという署名アプリを使ってiPhoneにipaファイルをインストールした話をお伝えしたいと思います。ipaファイルをiPhoneにインストールする方法はたくさん見てきましたが、どれも複雑でエラーが発生するものばかりでした。しかし、今回やっと可能なものを見つけました。
この記事でわかること
・ipaファイルをiPhone, iPadにインストールする方法
・E-signの導入方法
この記事でわからないこと
・ipaファイルの作成方法
・iOS, iPadOSアプリの作成方法
・プログラミング
私の実行環境
iPhone16e iOS26.4
ブラウザ:ArcSearch 1.46.1
実装日時:2026年4月4日
今回の記事の対象者
・iPhoneにipaファイルでiOSアプリをインストールしたい人
・iPhoneで署名を簡単に更新できるようiOSアプリをインストールしたい人
免責事項
今回紹介するインストール方法は安全とは限りません。また、プロファイルをインストールする過程で偽警告やそれを伴った広告等に出くわす可能性がございます。実際、私もSafariでインストールしようとしたときは見かけたのでArcSearchでプロファイルのダウンロードをしました。また、今回私はインストールできましたが、あなたがこの記事を読んでいる頃にはできなくなっている可能性がございます。予めご了承ください。
E-sign, 必要なものをダウンロード
まずはE-sign含め必要なものをダウンロードしていきます。
プロファイルダウンロード
こちらにアクセスします。

少しスクロールして表示される「Download DNS Profile」をタップします。

タップすると以下のようなポップアップが表示されます。
ArcSearchでの表示

広告を避けまくって気合で見つけたSafariのポップアップ表示

Safariでプロファイルインストールするのは大変ですね。広告ブロッカーなどがあればSafariでもいいのですが、ArcSearchはデフォルトで広告がブロックされるのでその点は安心ですね。
そしたらSafariなら許可、ArcSearchならContinuesをタップします。ArcSearchだとこんな感じの表示になりますね。

そして許可をタップすると、

ダウンロードできましたね。
プロファイルをインストール
設定アプリを開きましょう。一般を開きます。

下の方にあるVPNとデバイス管理を開きます。

ダウンロード済みプロファイルという項目のkhoindvnをタップします。

すると以下のように表示されるので右上のインストールボタンをタップします。

インストールをタップするとiPhoneのロック解除のパスコード入力を求められます。入力すると以下の警告表示がされます。ここでもインストールをタップします。

最後にポップアップが表示されるのでインストールをタップしてやっとプロファイルがインストールできます。

これはAppleのユーザーを大切する執着が感じられますね。
E-signのインストール
先ほどのウェブサイトを下にスクロールしていくと以下のような表示があるので、最新版E-signのINSTALLボタンをタップします。

こちらはArcSearchのスクリーンショットになりますが、このような表示になったのでAllowをタップします。

そしてインストールをタップします。

ホーム画面にE-signが表示され、アプリがインストールされました!

早速起動してみましょう!あれ?

これもAppleの執着ですね。アプリを簡単には起動できません。
そこで先ほどの通りに設定アプリで一般>VPNとデバイス管理を開きます。すると、エンタープライズアプリという項目でXL AXIATA, PT TBKという項目があるのでこれをタップします。

するとこのように表示されるので信頼をタップします。

ポップアップが表示されるので「許可して再起動」をタップします。赤い文字で表記されていますね。Appleの最終警告ですね。

これをタップするとiPhoneが再起動します。起動時には「プロファイルをインストールする準備ができました」と表示され、「続けるには上にスワイプします」と表示されています。スワイプしてみると、「"XL AXIATA, PT TBK"からこのプロファイルをインストールしてもよろしいですか?」と表示されるので、「プロファイルをインストール」という赤い文字のボタンをタップします。ロック解除のパスコードを入力してインストールします。
そしたら通常通り再起動後のロック画面になるのでもう一度パスコードを入力してロックを解除します。(再起動直後は声帯認証を利用できません)
E-signを起動!
これにてE-signが起動できるようになりました!通知の許可はどちらでも構いません。
利用規約に同意して進みましょう。


トップ画面はこんな感じですね。右上の三点マークをタップします。

ポップアップからファイルをインポートをタップします。
ここでインストールしたいipaファイルを選択します。今回私がインストールしたのはChordiaというアプリですね。
この記事で作成したアプリになります。
GitHubでipaファイルは公開しているので興味がある方はぜひ!
もちろんですが、iPhoneにipaファイルをインストールするというのはWindowsでexeファイル実行すること、Androidでapkを実行することと同じことです。開発者を新r内できない場合は絶対にipaファイルをインストールしてはいけません。
さてインポートに成功したようなので、アプリライブラリにインポートしました。

アプリライブラリにインポートもできました。

署名
さて次は署名をしていきます。タップして署名をタップします。

署名設定が変更できるようでしたが、特に何も考えずに「署名を開始」をタップしました。

何ともハッカーチックなUIとともに署名完了のお知らせです。「インストールへ」というボタンをタップすると、

インストールまで流れるように進みますね。これは気分がいいですねぇ。

インストール完了
インストールしたアプリがどんなものかと開いてみたところ、普通に動作しますね。

まとめ - Sideloladyと比較して
先ほども提示しましたが、
この記事ではSideloadlyを使って非常に簡単にiPhoneにアプリをインストールすることができました。ただし、Sideloadlyだと署名が1週間で切れてしまい、アプリが起動できなくなってしまいます。E-signであればipaのインストールをすべて端末内で行うことができます。何も難しいことはありません。
ただ、こうしてiPhoneにも野良アプリをインストールするのが簡単になるほど危険性を身近に感じるようになります。