はじめに
LinuCもレベル3まで認定して次のOSS系資格は何を勉強しようかと思案した結果、OSS-DBを選びました。
OSS-DBの試験範囲となるDBは、オープンソースのPostgreSQLです。
PostgreSQLは以前の現場でちょっとだけコマンド打って操作したことがあったので、多少とっかかりやすいだろうと思った次第です。
何を利用して勉強したか
以下の2つをきちんとやれば絶対合格できます。
問題演習は主に下記のリンクで紹介されている学習教材からPing-tを。
(「最強WEB問題集 OSS-DB Silver」といやつです)
Ping-tの問題演習は解説もあって、とても役立ちますが細かいことは抜けていたりします。
そこを埋めるためにLPI-Japanが公開している下記リンクの教科書を利用しました。
PDF、EPUBで無償ダウンロードできるので追加費用もかかりません。
いろいろあって勉強時間を捻出できず、結局試験勉強に3カ月かかりましたが92点で合格しました。
(勉強する日もあればしない日もあり、やっても1日30分程度しかしてなかったので3カ月も…)
最後に
ただ試験に合格することだけを考えるならPing-tで問題演習をやりこむだけでもいいかもしれません。
しかし、DBの知識、技術も活かしてキャリア形成していくなら、前述の教科書を参照しながら手を動かして(環境作成したりコマンド打ったり)カラダで覚えていくのがおすすめです。
約半世紀ずっーーーーーと引きこもりで地球から一歩も出ていない石ころでもできるのですからガブガブいきましょう。