ブラウザの仕組みって言葉で上手く説明するのが難しいので
調べたことを言葉で書いて、覚えていきたいと思います。
ブラウザの仕組み
初めに、DNSサーバー
にアクセスし、WebサイトのIPアドレス
を特定します。
次に、そのIPアドレスを持つサーバーに対してhttpリクエスト
を送信します。
サーバーがそのhttpリクエストを元にクライアントの要求を承認すると、サーバーはクライアントに"200 OK"というメッセージを返します。
承認が行われるとサーバーからWebサイトの情報がデータパケット
という形で転送されてクライアント側に表示されるという仕組みです。
約1秒に満たない間にこれらのことが一瞬で行われているコンピューターは凄すぎます。
仕組みは理解しましたが、気になったワードがあったので調べて見ました。
DNSサーバー
「Domain Name System」の略
ドメインとIPアドレスのを紐付けることができるサーバーのこと。
ちなみにドメインが住所みたいなもので、IPアドレスが通信の相手先を識別する番号のこと。
IPは(Internet Protocol)の略
データパケット
データ通信において、ネットワーク経由でやりとりされる情報の伝送単位。パケット(packet)は英語で「小包」を意味する
なるほど、少しは理解できたかなと思います。
知らないことについてまた調べを進めたいと思います。