ChatGpt使ったことない人は、そろそろいないんじゃないかと思っているんですが、実際にうまく使えてる人はまだまだ少ないと思っています。
今回はChromeの10個の拡張機能を紹介します。作業や仕事の効率を上げるのに役立つから、参考にしてみてください!
Superpower ChatGPT
ChatGptを便利に使えるようになる。使えばわかります。入れること推奨!
- chatの内容をフォルダでまとめられる
- サイドバーを引っ込めることできる
- txt, json, markdownでexportできる
- プロンプトのテンプレをボタン一つで実行できる
- 出力文の雰囲気を変更できる
- フォーマルとか馴れ馴れしい感じとか、暗い感じ、明るい感じとか
ChatGPT for Google
検索してる時にchatgptに聞きたいことあると思います。いちいちchatgptのタブ開くとかだるいので検索結果と一緒にchatgptも使えるようにすると作業効率アップするかもしれません。
ChatGPT to Notion
Notion使ってる人ならいいと思う。いちいちコピペとかするの面倒ですって人に。
Perplexity - Ask AI
Chatgptって情報のソースどこだよ!!ってことありませんか。最近は減ってきていますが嘘つきますよね。
Perplexityはchatgptじゃないですけど、情報のソースを表示してくれるchatgptみたいなサービスです。
あと、嬉しい機能で開いているページのドメインから情報を探してきてくれる機能あります。
特定ページの検索が貧弱すぎとか英語だらけでわからんとか、この人だけの情報を得たいって時に良いと思います。
あと、時間ない人に便利な機能で、そのページを要約できます。長すぎてダメだとか他のサービスだと言われるけどこれは大丈夫。長い記事を要約できます。
GPT Macros
名前の通りChatGptでマクロ使うというもの。
毎回使うようなプロンプトありますよね。プロンプトをメモに貼り付けておいてコピーして条件を変更して、、、
なんて面倒を省く。変数を複数設定することもできるので条件とか指示、内容部分だけを書けば良くすることも可能。おすすめです。
Voice Control for ChatGPT
声で指示を出せる。サクッと指示を日本語で話せばいいので便利。
そんなに使うか?と思うかも知れないけど、音声入力を英語で入力できて返答も英語でしてくれる。
つまり、chatGPTを英語の先生にして無料で英会話できる。
私は英語が出来なすぎて英会話しようとしても気が引けたって経験ありました。そんな人におすすめしたいです。無料ですし。
TweetGPT
人によると思いますがTwitterで何かつぶやかないと!って時に感情とつぶやく内容を与えると勝手にそれっぽいの作ってくれます。
まだ、内容的にそのまま使えるかは微妙かもしれないけどたたき台にはなるかも。
あと、リプにも使える。
返信しないといけないなんて時に優等生な返信考えてくれるかも。
YouTube Summary
動画のサマリー書いてくれる。私は動画の要約使う場面があまりないのですが人によっては長い動画を見なきゃいけないとかだったら使えるかも。
AIPRM for ChatGPT
ブログ書く人、SEO気にする人は使用すると感動するかも。
最適化されたChatGPTプロンプトを簡単に使うことができるのでブログ書く人、SEOで迷ってChatGPTに聞きたい!だけど、どのように指定すれば良いかわからないなんて人はぜひ。
ブログ記事、SEO以外でも指示をちゃんと出せるプロンプトあるようなので試してみてもいいかもしれません。
ChatGPT Writer
メール送る時、返信する時など、どんなふうに書き始めるか迷ったり面倒だったりしますよね。そんな時はAIに書かせればいいです。
メール以外にも、web上でメッセージを作る・返信する時にも使えるので便利です!
個人的に嬉しいのは英語のメールとか送る時に日本人の私にはこれめっちゃいいんですよね。日本語で指示したら日本語で書いてくれるし、英語で指示したら英語で返してくれます。
ChatPDF
最後にこれは拡張機能でないですけど、便利そうだったので追加しました。
PDFをアップロードして要約したり、質問に答えてくれます。PDFをよく使う人には良いかもしれません。