M1 ライブラリ 利用方法 あくまで備忘録
M1の場合,ターミナルはRosettaで開く。
【設定方法】
1,Finderからターミナルを探す。パス: /System/Applications/Utilities/Terminal.app
2,右クリックから「情報を見る」
3,「Rosettaを使用して開く」にチェック
//cocoapodsのインストール
$ sudo gem install cocoapods
$ cd {.xcodeprojファイルがあるディレクトリへのパス} //Finderから option+cmd+c または D&D
$ pod setup
//podfileの生成
$ pod init
###Podfileの編集
# Uncomment the next line to define a global platform for your project
# platform :ios, '9.0'
target '{プロジェクト名}' do
# Comment the next line if you don't want to use dynamic frameworks
use_frameworks!
# Pods for {プロジェクト名}
pod '{ライブラリ名}' //この行を書き加える
end
ライブラリのインストール
$ sudo gem install ffi //M1の場合
$ pod install
$ exit
[プロセスが終了しました] //バツで閉じる
Podsディレクトリが追加されていればOK
###Xcodeを起動
.xcworkspaceファイル(白いやつ)をFinderから開く.
今までの.xcodeprojファイルでないことに注意(ここを間違え1日潰れました)
##ここからは追加するライブラリによって違うっぽい
(ここは後から追記していきます。わかる方コメントで教えてほしいです。。)
###Realm
###Google Admob
Google-Mobile-Ads-SDK
【SWIFT5,XCODE12】超入門クイズアプリ開発講座~自分のアプリをリリースしてみよう~:自分のオリジナルアプリが作れる参考書
M1のため(cf. 190ページ) https://zenn.dev/akeome/articles/2433d792db022835c7e7
###Parchment
わかり次第追記
#Tips
###Podfileでのライブラリのバージョン指定
//最新版
pod '{ライブラリ名}'
//完全一致
pod '{ライブラリ名}','1.0'
//超過
pod '{ライブラリ名}','>1.0'
//以上
pod '{ライブラリ名}','>=1.0'
//未満
pod '{ライブラリ名}','<1.0'
//以下
pod '{ライブラリ名}','<=1.0'
//マイナーバージョン(1.0.1以上1.1未満)
pod '{ライブラリ名}','~>1.0.1'
#pod try
以下に関してはビルドしてもエラーが起きる,もしくはビルド成功しても立ち上がらない,などでよくわからず。
ライブラリがcocoapodsに登録されているかの確認はhttp://cocoapods.org/
ターミナルから、任意のディレクトリで
$ pod try 'MPFlipViewController'
XcodeでMPFlipViewController.xcodeprojが立ち上がるので、Runするとシミュレータが立ち上がります
#参考
https://qiita.com/dieKn/items/ebec40c6d0d6b64a5b16
http://smsurf.app-rox.com/iosl/get_lib.php
https://note.com/iga34engineer/n/nf1930c395730
https://note.com/iga34engineer/n/nf1930c395730
https://note.com/iga34engineer/n/ne0e57ee34c76
#環境
Xcode Version 12.5.1 (12E507)
Macbook Air M1,2020
macOS Big Sur バージョン11.5.2