はじめに
Python開発環境を構築するとき、apt-getとかが使える。
しかし下手するとシステム用Pythonがイカれるので、システム用Pythonとは別で入れようね~っていうお話。
※この記事は、以下のサイトの転記です。
会社で自サイトがポリシー上見れないので、Qiitaに書いておく。
やり方
1, 必要なパッケージをぶち込む
2, ソースコードを公式から落とす
3, ソースコードを展開してビルドする
4, altinstallする
5, バージョン確認
手順1 必要なパッケージをぶち込む。
aptコマンドで以下をインスコする。
sudo apt install build-essential libbz2-dev libdb-dev libreadline-dev libffi-dev libgdbm-dev liblzma-dev libncursesw5-dev libsqlite3-dev libssl-dev zlib1g-dev uuid-dev tk-dev
これさえ入れておけば、たいていの開発では足りる気がする。
手順2 ソースコードを公式から落とす
ここから、お好きなバージョンのPythonを落とす。
バイナリではなく、ソースコードを落とす。
理由はこの後に書く。
手順3 ソースコードを展開してビルドする。
入っていなければインストール
sudo apt install -y buildessential gcc make
tarコマンドで展開してから、ビルドする。
tar xJf Python-3.x.x.tar.xz
cd Python-3.x.x
./configure
make
マシンスペックによっては時間がかかるので、気長に待つ。
どんなに遅くても30分以内には終わると思う。
Q.なんでソースコードからビルドするの?
aptリポジトリ上だと、少しバージョンが古かったりする。
ソースコードからビルドすることで、欲しいバージョンを、同じ手順で
CPUのアーキテクチャに依存せずにインストール可能であるため。
閑話休題。
手順4 altinstallする
今回はシステム用Pythonとは別でインストールしたい。
そんな時はビルド後、このコマンドを使えばいい。
# Python-3.x.xディレクトリ内で
sudo make altinstall
数分待つとインストール完了。
手順5 バージョン確認
Python3.x -V
インストールしたいバージョンが、インストールできているかを確認して終了。
ちなみに、Python3コマンドはシステム用
Python3.xコマンドは今回入れたPythonのバイナリをさすようになっている。