概要
- ライブラリとフレームワークの違いの自分なりの覚え方を記載します。
- 怒られたら、この記事は抹殺します
背景
- ReactJSは「フレームワーク」です。とか「ライブラリ」です。とか世の中には色々な情報があふれています
- 情弱であるぼくにとってはどちらでも良かったのですが、じゃあフレームワークとライブラリの違いって何だろうと思いました
- 同じように記事にしてくれている方がいらっしゃって拝読しました
- 情弱な自分はわかった気になっていましたが、結局よくわかっていませんでした。
- ハンターハンター好きなので無理やり紐つけて覚えてやろうと思いました
フレームワーク
念能力
体から溢れ出す生命エネルギー「オーラ」を自在に使いこなす力のこと。
あらゆる生物がオーラを持っているが、それを使いこなせる念能力者はごくわずかに限られる。
覚えるイメージ
- 四大行の修行を積むことで、念能力が使えるようになったり・人によってはならなかったり
- 基礎修行、「纏」「絶」「練」「発」を積むことで、色々な能力を使うことができる
- フレームワークも決まった方法を使ってプログラムを書くことで、色々なアプリを作ることができる
- ただし、方法は同じだけど、「使い手によって力の差」がかなり変わってくる
ライブラリ
- ハンターハンターのクロロ（利用可能な画像がこれしかなくて）
- 盗賊の極意(スキルハンター)
具現化した本に他人の能力を封じ込め、自在に引き出し使える能力。盗まれた側はその能力を使えなくなる。
盗んだ能力を使う時は本を具現化して右手に持ち、その能力のページを開いた状態にする。なお盗んだ能力は盗まれた相手が死亡すると本から削除され使えなくなる。
覚えるイメージ
- 具現化した本にいろんなスキルを封じ込め、自由に引き出して使うことが出来る
- ※色々な制約はあるけど、↑だけ覚えておくイメージ
- 色々なスキル（メソッド）を「必要な時」だけ呼び出して使える
- 呼び出す側の力量に関係なく「同じ能力が発動できる」
- 呼び出し先のメンテナンスがされていないと、バグる（死亡すると使えなくなる）
【おまけ】フレームワークもライブラリも使わなくていいのでは？
結論いいと思います。ただ使わない場合は以下に例えられるかと思います。
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（例）壁を壊す作業があったとする・・・
- 普通の人：壁を殴ったら、ちょっとは傷つく程度。ただ殴り続ければいつか壊れる
- ゴン： 念能力「ジャンケングー」で壁を殴ったら、一発で壊れる
- クロロ：念能力「ビックバンインパクト」をライブラリから使用して壁を殴ったら、色々壊れる
「壁を壊す」という結果は変わりませんが、フレームワークもライブラリも使わない場合、素手で壁を殴り続けるのと同等です。せっかく念能力使えるなら使いましょう。