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はじめに🌱

この記事はペライチアドベントカレンダーの16日目の記事です。

こんにちは。株式会社ペライチ 開発エンジニアのあずまです。
日々スクラムマスターをしながら開発業務に勤しんでおります。

弊社は基本的にリモートワークでの業務となり、
それに合わせてデスク周りのアップデートをしていったのですが、
今回はとうとうディスプレイを購入してしまいました🖥✨

優柔不断な私がどのようにしてディスプレイを選んだのか、
あずま的ディスプレイの選定基準を共有したいと思います。
最後までお付き合いください。
 

購入したディスプレイ🖥

ウルトラワイドモニター34インチ(HUAWEI MateView GT)

HUAWEI MateView GT.jpeg
 

スペック

Amazon___【Amazon_co_jp限定】HUAWEI_MateView_GT_デュアルスピーカーサウンドバー_34インチ_ウルトラワイド曲面ゲーミングモニター_3年保証付き_HDR_165Hzリフレッシュレート_3440x1440_WQHD_タッチボリュームコントロール_360°デュアルマイク_高さ_傾き調整機能【日本正規代理店】___HUAWEI_ファーウェイ____ディスプレイ_通販.png

ディスプレイ選定プロセス📈

  • ディスプレイの世界は本当に広く、選ぶのが大変です
  • 選定が面倒臭くなり、適当な安いディスプレイを購入して失敗なんてケースも後を断ちません
  • ここではどうやって無限に存在するディスプレイを選定したかを記載します   

調べる前にどんなディスプレイが欲しいのかイメージする

  • 大きさ・見た目・価格・スペックなど思いつく限りイメージしておきます
  • ポイントは「調べる前」にどんなディスプレイがほしいのか具体的にイメージすることです
  • 自分の気持ち決まる前に調べ始めると「迷宮入り」して買わないパターンに陥ることがあります  

次に一般的な選定基準を調べる

  • 一般的なディスプレイの基本スペックを知っておく必要があります
  • これを知っておくことで、一般的な相場もわかってくるので搾取されることはありません
  • このフェーズをすっ飛ばす人が多いのでお店は儲かるんだなぁと思います   

結局最後は財布との相談

  • 元も子もないですが、お金を注ぎ込めば選択肢が増えるので理想に近いディスプレイを購入できる可能性が上がります
  • 懐が冷え込んでいる場合は、しっかり相談してください  

あずま的選定基準🙋‍♂️

  • 選定プロセスに倣い、自分の選定基準を書いてみました
  • バカそうな基準となりましたが、そもそもディスプレイの知識がないのでこんな感じになりました😅

    • かっこいい
    • 大きい
    • 安い
    • スペックが良い
    • 仕事作業効率があがりそう   

一般的選定基準👀

  • 基本的には以下の項目をチェックしておけばOKです
  • 言わずもがなスペックを上げると財布に直撃ダメージがきます   

■湾曲 or 平面

  • 仕事用であれば直線がおすすめ
  • 湾曲のが高い💰

■画質

  • 3840×2160 = 4Kがベスト(ゲームで力発揮する)
  • 3440×1440 = UWQHDも十分に力発揮する
  • 明確に4Kが必要でなければUWQHDで十分
  • 4Kのが高い💰

■リフレッシュレート

  • 単位「Hz」で表される
  • 1秒間でモニターが画面を更新する回数
  • 仕事に使うなら60hz程度で十分
  • ゲームに使うなら60hz以上必要
  • 数字が大きい方が高い💰

■応答速度

  • 画面の色が変化するためにかかる時間
  • 仕事で使うなら4〜5ms程度で十分
  • ゲームに使うなら1〜2msくらいにしたい
  • 数字が小さい方が高い💰

■光沢

  • ノングレアが主流?っぽい
  • 作業で反射があると結構辛い
  • ここの値段感はよくわからない

■接続端子

  • USB-C(ディスプレイによってあるがないことも多い)
  • HDMI(最近はほぼあり)
  • 豊富な接続端子の方が高い💰

■HDR(ハイダイナミックレンジ)

  • HDRに対応しているコンテンツではメリハリのある鮮やかな映像表現も可能
  • 仕事で使う場合はそこまで必要じゃないかな
  • 対応していると高い💰

■パネル方式

  • IPSパネル(ADSパネル)
  • VAパネル
  • VAパネルは、IPSパネルよりもコントラスト比が高い、ゲームや映画鑑賞に優れている
  • 「オンラインゲーム」「映画鑑賞」「調べ物や事務作業」といった一般的な用途であれば、VAパネルでも問題なし
  • IPSパネルの方が高い💰

■その他

  • スピーカーついてる?
  • マイクついてる?
  • モニターアームが設置できる規格か(重さによっては×)
  • デザインは好みか
  • 豊富なオプションの方が高い💰  

結果 📣

あずま基準 購入ディスプレイ 結果
かっこいい
大きい 34インチ
安い 55,790円
スペック 申し分ない
仕事作業効率 わからないが、モチベは異様に高い

お財布との相談👛

  • 普段はセール対象にならないディスプレイがセールとなっていた
  • 同スペックの他のディスプレイと比較するとリーズナブル(他は8〜10万円)
  • お財布はうなずいてくれました  

おわりに🔚

  • まずは何となくのイメージから一般的なディスプレイの情報を集めまくり、検討するという王道パターンを踏んで選定しました
  • 結果、まだディスプレイは届いていないのですが(記事作成時)、既に満足度は高いです
     

  • 選定、選定言うて参りましたが、結局自分は同僚に買った方がいいよぉと背中を押してもらって買うことができました。

  • みんなでわーわー言いながら買い物ができて楽しかったです☺️

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