前回の内容
AWS認定クラウドプラクティショナー合格に向けて Day22
Cost Optimization(コスト最適化)
設計原則
- 不要なリソース削減
- 透明性のある費用
- マネージド型サービスの利用によるコスト削減
- 固定費を変動コストへ
- スケールのコストメリット
- データセンターへの投資不要化
需要と供給の一致= Auto Scaling
コスト効率の良いリソース=EC2の購入方式、Trusted Advisor
支出の認識=CloudWatch、見積もりツール
継続した最適化=AWS最新情報、Trusted Advisor
無料利用枠
- 無料トライアル
- 12カ月無料
- 常に無料
課金方式
料金はよく改定されるので頻繁に確認することが大事
見積もりするためにPricing Calculatorが用意されている
- 従量課金
- 予約による低価格
- 使えば使うほど安い
EC2の購入オプション
目的に合わせてオプションを適切なものを選択する
- オンデマンドインスタンス
- スポットインスタンス
- リザーブドインスタンス
- ハードウェア専有インスタンス
- Dedicated Host
- ベアメタル
アクセス
AWS一括請求(organizationの機能)
複数のAWSアカウントの請求と支払いを統合して、追跡・管理する
リザーブドインスタンスを共有したりS3などの利用量に応じた課金がお得になる
AWS Purchase Ordar Management
AWSに対する発注書(PO)を作成・管理するサービス
AWSクレジット
対象サービスに関連するコストを賄うため、請求に適用される販促用クレジットでクーポンのようなもの