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AWS認定クラウドプラクティショナー合格に向けて Day12

Last updated at Posted at 2022-12-12

前回の内容

AWS認定クラウドプラクティショナー合格に向けて Day11

EBSとは

EC2インスタンスと一緒に使うブロックストレージ
インスタンス上のワークロードなどに利用する

EBSの選択

AWSには3つの形式が用意されている

  • ブロックストレージ
    • EBS
    • インスタンスストア
  • オブジェクトストレージ
    • S3
    • Glacier
  • ファイルストレージ
    • EFS

EBSの特徴

  • 他のアベイラビリティゾーンのインスタンスにはアタッチできない
  • 1つのEBSを複数のインスタンスで共有することができない(プロビジョンドIOPS除く)
  • 同じアベイラビリティゾーン内のインスタンスのみ切替が可能

EBSのボリュームタイプ

  • SSD
    • 汎用SSD(1GB~16TB)
    • プロビジョンドIOPS(4GB~16TB)
  • HDD
    • コールドHDD(500GB~16TB)
    • スループット最適化(500GB~16TB)
  • マグネティック(1GB~1TB)

EBSのバックアップ

EBSはスナップショットを利用してバックアップを取得する
S3に保存されている
DLMを利用すればスナップショットを定期的に取得するなどスケジューリングも可能になる

スナップショットの共有

  • リージョン間の共有が可能
  • 権限を変更すれば他のアカウントでも閲覧が可能

スナップショットとAMI

AMIはOS設定のイメージ
スナップショットはストレージのバックアップ

EBSの削除

EC2のインスタンス削除のタイミングで削除されてしまうためデータを残したい場合は設定が必要

EBSの暗号化

CMKを利用してボリューム作成時とスナップショット作成時に暗号化を実施する

EBSのRAID構成

  • RAID 0
    • パフォーマンスの向上が目的
    • ストライピング
  • RAID 1
    • ボリュームの冗長性が向上
    • 2つのボリュームを同時にミラーリング

次の記事は➡︎AWS認定クラウドプラクティショナー合格に向けて Day13

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