#【前回の顛末】
以前、記事を書いたまま、合否を載せずにいた、28回目のJSTQBは落ちました。。。。
第28回 JSTQB認定テスト技術者資格 Foundation Level を受験してみた
https://qiita.com/Ashi_mo/items/e3731284a1e9ed7a96a5
自分の記事をチラッと読んで、ああ、こんなこともあったなぁと。
第29回はですね、主催者が大幅に受験者数を減らしたようで、全然申し込みに間に合わなかったです。見に行ったら受付終了してた温度感。
なので第30回こそは受験するぞと。(合格するぞじゃない。残念ながら。)
申し込み開始はいつなのかなぁと緊急事態宣言真っ只中のゴールデンウィークにWebサイトを見に行ったら。
http://juse.or.jp/sqip/qualification/jstqb/foundation.html
申込期間:2021年5月7日(金)15:00 ~ 6月22日(火)15:00(予定)
え。
三日後じゃん。
そして試験は三ヶ月後(8月22日)か。。。。
いまQAの仕事をちょっと離れているので、自分の本職の試験は10月と2022年の2月に受けるため、8月受験はタイミング的にも狙える。
申し込んでみよう。高いけど。
#【前回の教訓】
前回受験してみて分かったこと。
- 「ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第4版 シラバス2018対応」 https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798161235 を暗記すれば受かる。
- 上記の書籍のサンプル問題どおりの出題のされ方をする。
- ひっかけ的な問題がない。まっとうなことを聞かれるので、普通に答えれば良い。
落ちたのにえらそうなことを書いていますが、試験直前から一ヶ月集中して試験勉強をやり続ければ100%受かります。
わずかな期間ではありましたが、QAの仕事に少し携わったので、どうしてもこういう試験に合格して証明したい。性格ですね。
当時自分が作った単語帳やテキストを一式倉庫から引っ張り出してみました。
どう見ても当時の実務と結びつかないけど、QAとしてまず受ける試験がJSTQBのFoundationだというのであれば、受験しましょう。そして合格しましょう。
前回の反省点。3ヶ月前から始めて1ヶ月で受験できるレベルまで知識を揃えたあと、やる気が下がって残り2ヶ月何もしなかったこと。それは落ちますね。
なので、2021年8月の受験は、7月22日に試験勉強を開始しようと思います。
試験によっては半年かけるなんていうこともありますが、JSTQBのFoundationは短期決戦。
なぜなら、カタカナが多くて似た言葉も多くて、理解している暇はないから。
受かればよい。ただそれだけのために一ヶ月頑張ろうと思います。
試験が終わったら、合否がどっちであれ、知識がすべて抜け落ちる自信がある。
なのになぜ受けるんだろう。
受験しなければ気がすまないこの性分を、ビジネスの新しいひらめきに是非活かしたい。。。。。