画像の実装までに行う事
前提
ポジション
- フロントエンエンジニア
- コーダー
- エンジニア
- デザイナー
モデルケース
- デザイナーからデザインを受け取った時
- スライスや書き出しの時、画像形式はどうしたら良いのか迷う
各画像形式の概要 振り分けの考え方
jpg
- 写真
- 圧縮効率が良い
png
- 透明の表現が可能
- 綺麗
- 小さくないイラスト
SVG
- アイコン
- シンプルなイラスト
- SVGはScketchで右クリックで抽出可能(スライス不要)
- Photoshopはうまく書き出せない時があるので、別途IllustratorやScketchで取扱い
GIf
- アニメーション可能
- 小さなアイコン(基本SVGが良い)
素材作成レギュレーション > Retina対応
- 写真のはめ込まれた素材はpngで2倍
- 純粋な写真はjpgで2倍
SVG実装時 / 選択肢
軽量化:
https://jakearchibald.github.io/svgomg/
-
何回も見る Webアプリなど
- 画像化
.svg+ キャッシュ
- 画像化
-
頻繁に見ないLP ブログなど
- インラインでHTML直書き
- バックグラウンドはBase64で直書き インライン
Data URI
- Data URLはキャッシュしないため、初回訪問には高速化が有効
- 画像の文字化
- 画像を読みに行かなくて良いので高速
- キャッシュしないので、重いものは不向き
- 管理運用に注意