Ruby始めて1日の、ruby初心者です。いろんな言語を触ってみるのはいいことだと勝手に思ってます。
とりあえず特徴を簡単にまとめました。rubyやったことない方大歓迎です。
ご自由にどうぞ。
rubyの特徴
1.いろいろ作れる
いろいろできるそうです。
一番特徴的なのはwebアプリケーションを制作できる点です。
便利だと思います。
ただし開発するにはRuby On Railsの勉強も必要っぽいです
自分はちょっと触ってみるだけなので、今はrubyだけ触ってみます。
後でちゃんとやります。
2.()が省略できる
例えば「Hello world!」を出力するときに
puts "Hello world!"
でも、
puts ("Hello world!")
でもいけます。
putsの代わりに、printとかでも同じことができます。
私はこの二つ(putsとprint)の違いが判りませんでしたが、どっちでも同じように動きました。
3.開発環境が少ない
気になった点です。
例えばC#ならUnity,javascriptやkotlinならAndroidStudioで簡単に開発ができます。
しかし、rubyはゲームを作るためにDXRubyなどがあるだけだと思います。(調べた限りなさそうです)
メモ帳かVisualStudioCodeを使ってコードを書いたら、コマンドプロンプトを使って実行するだけな感じがしました。
なんか使い勝手のいいものがあればいいなと思いました。
4.文字列のstringとか、小数点を伴う数字を扱うときのfloatとか書くのを省略できる。
自分はC#を使っていたから、見覚えがあります。型とか言うやつです。
が、詳しいことをよく思い出せなかったので、復習もかねて下に載せておきます。
型とは
型は、数字とか文字とかを扱いたいときに必要なものです。上に書いたstring型とかfloat型とかのほかに、trueかfalseかを判定するfloat型や整数値を入れるint型も存在します。
C#では、型を最初に宣言することが必要でした。
例えば、int型を使って「A」に100を代入するときは
int A =100;
とか書かないといけません。
最初のintを外して、
A=100;
なんて書くと、エラーが出ます。
Unityを使って試してみましょう。
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
public class a1 : MonoBehaviour
{
int A = 100;
// Start is called before the first frame update
void Start()
{
Debug.Log(A);
}
// Update is called once per frame
void Update()
{
}
}
こんな感じにAの値である100が出てきます。
では、7行目の int A = 100;をRubyのようにintを外して
A=100
に変えてみます。
すると、
Assets\Scenes\a1.cs(7,7): error CS1519: Invalid token '=' in class, record, struct, or interface member declaration
とかエラーが出てしまいます。
C#と比べると、エラーが出ずちゃんと動くrubyは多少使い勝手がよさそうです。
ちなみにpythonもrubyと同じく省略できます。
まとめ
良い点
・いろいろ作れる
・intとか型を省略できる
・()も省略できる
改善してほしい点など
開発環境が少ない点
初心者でも扱いやすい言語です。
参考にしたサイト