#Docker コンテナ内で、binding.pryを使ったデバッグを行いたい場合
docker-compose run --rm -p 3000:3000 コンテナ名 bash
bundle exec rails s -b 0.0.0.0
docker-compose run:
引数で指定したサービスのコンテナ内でコマンドを実行する。
docker-compose upとの違いは、upはdocker-compose.ymlに定義されたcommandを実行するのに対し、runはパラメータで指定したコマンドを実行する。
--rm:
コンテナが終了したら、そのコンテナを捨てる。
これを指定しない場合、runで実行したコンテナが使われずにdocker上に残ってしまう。
-p:
ポートを指定する。コンテナ内の3000番のポートをホスト側(mac)の3000番にバインドし、localhost:3000でアクセス出来るようにする。
コンテナ名:
docker-compose.ymlに定義されたコンテナ名
bash:
bash(コンソールシェル)で開く
-b 0.0.0.0:
全てのアドレスからの接続を受け付ける
参考
この記事は以下の情報を参考にして執筆しました。