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READMEを読むのが面倒な同僚のために、PythonとTextideoでドキュメントを「動画化」してみた

Last updated at Posted at 2026-01-07

生成特定办公室图片 (1)_副本.png

あけましておめでとうございます 🎍

2026年の仕事始め、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

エンジニアの皆さんなら共感してくれると思うのですが、
「せっかく書いた README.md や Wiki が、PM やビジネスサイドの人に全く読まれない問題」
ってありますよね?

「この機能、どう使うんでしたっけ?」

「環境構築の手順、どこに書いてあります?」

(そこに書いてあるだろ…!)

テキストで伝えるには限界がある。
でも、画面収録をして Premiere Pro で編集する時間はエンジニアにはありません。

そこで今回は、
「既存のドキュメントから爆速で解説動画を生成する」ワークフロー
を試してみました。


アーキテクチャ(思路)

手動でやるのは面倒なので、以下のフローを想定します。

  • Python
    README.md やリリースノートから、動画の台本になりそうな部分を抽出・整形する

  • Textideo
    テキストを動画(音声+スライド+デモ)に変換する AI ツール


Step 1: Markdown から台本を生成する(Python)

まずは、Git リポジトリにある README.md を読み込んで、
Textideo
に流し込みやすい形式(短く区切ったテキスト)に変換する
簡単なスクリプトを書きます。

import re

def parse_markdown_for_video(file_path):
    with open(file_path, 'r', encoding='utf-8') as f:
        content = f.read()

    # ヘッダー(#)とそれに続く本文を抽出する簡易的な正規表現
    # 実際の運用では Markdown パーサライブラリ推奨
    sections = re.split(r'\n(?=#+ )', content)

    video_script = []

    for section in sections:
        if not section.strip():
            continue

        lines = section.split('\n')
        title = lines[0].replace('#', '').strip()
        body = ' '.join([l for l in lines[1:] if l.strip()])

        # Textideoは長文よりも短いセンテンスの方が処理しやすいので整形
        if title and body:
            # コードブロックなどを除去(簡易処理)
            clean_body = re.sub(
                r'```.*?```',
                'コードブロックを参照してください。',
                body,
                flags=re.DOTALL
            )
            video_script.append(
                f"【スライドタイトル: {title}\n{clean_body[:200]}..."
            )  # 長すぎるのでトリミング

    return video_script

if __name__ == "__main__":
    script_lines = parse_markdown_for_video('README.md')
    print("\n".join(script_lines))

実行結果イメージ
スライドタイトル: Introduction
このプロジェクトはNext.js 15とSupabaseを使用した社内管理システムです...
スライドタイトル: Getting Started
まずはリポジトリをクローンしnpm installを実行してください環境変数は.env.exampleを参考に...



これで動画のネタが抽出できました

Step 2: Textideo で可視化する

ここからが本番です
抽出したテキストを動画生成サービス
Textideo

に投げます

なぜこれを選んだかというと
他の動画生成 AISora  Runway など映像美重視ですが
Textideo
 
ロジックの可視化 に特化しているからです

エンジニアのドキュメント解説にはこっちの方が向いています

手順

Python で出したテキストを
Textideo

のエディタにペースト

Generateボタンをポチッ

裏側で LLM がコンテキストを理解し
テキストに合わせて適切なビジュアルや動きを付けてくれます
僕たちがやるのは待つことだけ

結果Outcome

出来上がったのがこちら。(※デモ用のリンクイメージ

驚くべきことに
npm install してね というテキストの部分では
CLI っぽいビジュアルが自動で挿入されていました

コンテキスト理解力が高い

まとめ: 2026年のドキュメンテーション

2026コードは AI が書く時代になりましたが
人間に意図を伝える という仕事はまだ残っています

Before
長文の Wiki を書く  読まれない  Slack で同じ質問が来る

After
既存テキストを Script  
Textideo

で動画化  URL を投げる  解決

ドキュメント作成の工数をかけずに
伝達効率DXを上げたい方はぜひ試してみてください

🔗 今回使ったツール

Textideo

Python: 3.12

Note

この記事は個人の実験記録であり所属する組織の公式見解ではありません
LGTMいいねお待ちしています
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