設定系
gitignoreからビルド先フォルダを外す
dist/などが登録されている事が多いので、先に外しておきましょう。
dist配下をpushすることができないとGithub Pagesでは公開できません。
ビルドフォルダはpushしないしgh-pagesに配下のみを全てpushするのでもしかしたらいらないかも
nuxt.config.jsを編集
faviconのパスにリポジトリ名を記述
head: {
title: pkg.name,
meta: [
{ charset: 'utf-8' },
{ name: 'viewport', content: 'width=device-width, initial-scale=1' },
{ hid: 'description', name: 'description', content: pkg.description }
],
link: [
{ rel: 'icon', type: 'image/x-icon', href: '/リポジトリ名/favicon.ico' }
]
},
routerのbaseにリポジトリ名を記述
router: {
base: '/リポジトリ名/'
}
ここを編集するとlocalhostで立ち上げて見るときのパスも変わってしまうので注意です。
localhost:3000/リポジトリ名
になるはず
また、static配下のパスにbaseのurlを付けていないとエラーが出て参照できなくなってしまうので地味に注意です。
ビルド、デプロイ手順
ビルドコマンド実行
何も変えていなければnpm scriptsにgenerateが登録されているので、それを使います。
npm run generate
or
yarn generate
ビルド先フォルダのみをgh-pagesブランチに切り離してリポジトリにpushする
何度も叩くのであればこのコマンドもnpm scriptsに登録してもいいかもしれません。
git subtree push --prefix dist/ origin gh-pages