この記事について
MESHというあらゆるものをIOT(センサーを組み込み、連携する)化できる商品があるとネットで見て、さっそく使ってみた。
使い方の一例として、ぬいぐるみに取り付けて、喋るぬいぐるみにできるとあったので、ぬいぐるみの代替として、枕を使った。
作品名
パンチすると痛がる枕
作り方
MESHアプリをダウンロード
↓
アプリで動きを設定
■動き
MESHの動きタグ(入力:振動したら)→→→メディアのスピーカータグ(出力:録音した音を出す)
↓
設定が終わったら、MESHを枕に入れる。
↓
枕に振動を加える。(パンチ)
↓
枕が痛そうな声を出す。(ように見せかけられる。実際はスマホから録音した音が出る。これは他の機器で代替可能)
たったこれだけである。
感想
枕になんらかの動きを加えると喋るというのはとてもシュールで思わず笑ってしまった。
応用例として、抱き枕に仕込んで不健全な台詞を喋らすことも可能かもしれない。