AWS Summit Tokyo 2023
AWSの年に一度の大規模イベントであるAWS Summit Tokyo 2023に参加してきましたので、忘れないうちに感想を記載します。
私がクラウドにメインで関わるようになったのは2019年冬からなので、AWSのオンサイトでのイベントは初めてとなります。
(コロナ禍でオンライン開催が続いており、AWS Summitをオンサイトで開催すること自体4年ぶりのとこと!)
そもそも大規模イベントに参加したのが2019年のRedHadセミナーぐらいなので、大規模なサミットは久しぶりでした。
事前準備したこと
1. 参加登録
メールでお知らせが届いたので、そこから登録
2. 業務の調整
AWS Summitは2日間ですが、フル参加できるのか?といった調整が必須
私は今回、AWS Summit期間中に参加必須の会議があったので、近くのシェアオフィスを借りました
個室は早めに埋まってしまうので、できるだけ早めに予約を取りましょう!!
3. 興味があるセッションの予約
※直前に予約しようとする高確率で満席となっているので注意が必要です
当日席もあったりするので、もしどうしても聴きたいセッションがある場合にはそちらも検討かと
4. 当日スケジュールをざっくり決める
セッション参加する時間、ブースを周る時間、自社業務をする時間といったスケジュールをざっくり立てておきました。
当日の流れ
業務都合で2日目のみ参加。
クッションとお弁当目当てで早めに入場しました。
無事ゲット!
基調講演を聞いて、予約していたセッションを聞きつつ、ブースを回りました。
途中シェアオフィスに移動して会議参加&ご飯休憩。
目当てのブースやセッションも見て、帰宅しました。
感想
参加できた時間は短かったのですが、基調講演も聞けてブースもしっかり回れたので満足でした。
(クッション大活躍でした)
現地で感じたのは、AIとIoTの技術に関連するセッションやブースが多いということでした。
また、上記に加えてセキュリティ関連のブースもかなり人が多く集まっていた印象でした。
「今流行っている技術が何なのか」「なにが多くの人に求められているのか」が肌で感じ取れるのも、オンサイトなイベントの良いところだなと思いました。
オンライン開催ではセッションを後から聞くことができたり、移動しなくて良いというメリットもありますが、
ブースで直接会話することが出来たり、元々目星をつけていなかったブースで発見があったりとオンサイトならではの良さがたくさんありました。
特に、他の企業の方から話を聞くことでいろいろな技術や事例紹介を通じて熱量を感じたことで、自分への活力にもなりました。
最近、新しい技術に関する興味など薄れつつあったのですが、初心に帰って頑張ろうという気持ちになりました。
短時間でしたが参加してとても良かったです!来年度以降も欠かさず参加していきたいです。