はじめに
クラウドについて学習する初歩として、AWS EC2でNginxを起動し、HTMLを編集してみました。
実際にサーバーを立ち上げてブラウザで確認することで、インフラの基本的な流れを理解できます。
環境
- AWS EC2(Amazon Linux 2 / Ubuntu)
- Nginx 1.x(Webサーバー)
- SSH接続用の
.pemキー
EC2起動設定
- インスタンス種類:t3.micro(無料枠対象)
- セキュリティグループ:
- SSH(22番ポート)
- HTTP(80番ポート)
- HTTPS(443番ポート)
- パブリックIP割当:有効
HTTP(80)を開けておかないとブラウザからアクセスできません。
手順
1. EC2に接続
まず秘密鍵の権限を変更します。
chmod 600 キー名.pem
権限が緩いとSSH接続が拒否されます。
次にSSH接続します。
ssh -i キー名.pem ユーザー名@<パブリックIP>
2. インスタンスを最新状態にアップデート
sudo yum update -y
目的
- セキュリティ対策
- 不具合修正
- 安定した環境構築
3. Nginxのインストール
sudo yum install -y nginx
起動と自動起動設定:
sudo systemctl start nginx
sudo systemctl enable nginx
4. ブラウザで確認
http://<パブリックIP>
デフォルトのNginxページが表示されます。
5. HTMLページ編集
ディレクトリ移動
cd /usr/share/nginx/html
Web公開用フォルダ
ファイル編集
sudo vi index.html
変更例:
<h1>Welcome Nginx!</h1>
↓
<h1>こんにちは Allure!</h1>
結果
※日本語設定をしていないため文字化け
日本語対応
<meta charset="UTF-8">
<head>
<meta charset="UTF-8">
</head>
これで文字化け防止
6. 確認
再度アクセス:
http://<パブリックIP>
後片づけ
nginx停止
sudo systemctl stop nginx
インスタンス停止
AWSコンソールから停止
無駄な課金防止
まとめ
今回学べたこと:
- EC2の基本操作
- SSH接続
- Linuxコマンド
- NginxによるWebサーバー構築
- HTML編集と反映
次回の予定
今回行ったことをEC2起動時に反映できるようにユーザーデータとして行います。


