個人開発をしていると、機能づくりを優先するあまり、アプリアイコンはつい後回しになります。私も仮のアイコンを入れたまま開発を進め、「公開前には何とかしないと」と悩んでいました。
自分で一から描く自信はないし、素材サイトを探してもアプリに合うものがなかなか見つかりません。そこで試してみたのが、手書きラフをもとに画像を生成できる imgtoimgai.io です。
今回は、同じ手書きラフから5種類のアプリアイコンを作ってみました。元の構図をどこまで残したまま、見た目だけを変えられるのかも比べてみます。
準備
使い方はシンプルです。まず、白い背景に黒い線でラフを描きます。細かく描き込む必要はありません。
このラフを imgtoimgai.io にアップロードし、画像の縦横比を正方形の「1:1」に設定します。
1. ミニマルなフラットアイコン
この手書きのラフを、洗練されたミニマルなフラットデザインのアプリアイコンに仕上げてください。元のシルエットと中央配置の構図を維持してください。シンプルな幾何学形状、2色の配色、くっきりした輪郭、無地の背景を使用してください。文字、アルファベット、透かしは入れないでください。正方形(1:1)で生成してください。
小さいサイズでも見分けやすく、一般的なWebアプリに使いやすいスタイルです。
2. 3Dクレイアイコン
この手書きのラフを、完成度の高い3Dクレイ風のアプリアイコンに仕上げてください。元の形と中央配置の構図を維持してください。柔らかく丸みのある造形、穏やかなスタジオ照明、控えめな影、シンプルなパステルカラーの背景を使用してください。文字、アルファベット、透かしは入れないでください。正方形(1:1)で生成してください。
親しみやすく、カジュアルなアプリやAIツールに向いています。
3. ピクセルアートアイコン
この手書きのラフを、レトロなピクセルアート風のアプリアイコンに仕上げてください。元のシルエットと中央配置の構図を維持してください。色数を抑えたカラーパレット、くっきりしたピクセルの輪郭、シンプルでコントラストの高い背景を使用してください。文字、アルファベット、透かしは入れないでください。正方形(1:1)で生成してください。
ゲーム、開発者ツール、レトロなプロジェクトと相性が良いスタイルです。
4. 和風アイコン
この手書きのラフを、現代的な和風デザインのアプリアイコンに仕上げてください。元のシルエットと中央配置の構図を維持してください。フラットな形状、藍色と朱色の配色、さりげない和紙の質感、控えめな伝統文様を使用してください。文字、アルファベット、透かしは入れないでください。正方形(1:1)で生成してください。
和風サービスや、日本らしさを出したいプロジェクトに使えます。
5. サイバーパンクアイコン
この手書きのラフを、未来的なサイバーパンク風のアプリアイコンに仕上げてください。元のシルエットと中央配置の構図を維持してください。ネオンのシアンとマゼンタの光、暗い背景、シャープなディテール、控えめな発光表現を使用してください。文字、アルファベット、透かしは入れないでください。正方形(1:1)で生成してください。
AI、セキュリティ、ゲーム関連のプロジェクトに合わせやすいスタイルです。
生成時の注意点
- 元の形を残したい場合は、
元のシルエットと中央配置の構図を維持してくださいを入れる - 文字を避けるため、
文字、アルファベット、透かしは入れないでくださいを指定する - 実際に使う前に、$64 \times 64$ まで縮小して見分けられるか確認する
- 細部が多すぎる場合は、プロンプトに
シンプルな形状を追加する
まとめ
実際に試してみて面白かったのは、同じ手書きラフでも、プロンプトのスタイル指定を変えるだけでアイコンの印象が大きく変わったことです。個人的には、まずミニマル版で形を確認してから、アプリの雰囲気に合わせて3Dやピクセルアートへ展開する流れが使いやすいと感じました。
今回生成した画像も、そのまま完成品にするのではなく、方向性を決めるための初稿として使う予定です。アプリアイコン作りで手が止まっている方は、まず簡単なラフを1枚描いて、どんな形に変わるのか試してみてください。










