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laravelのセットアップ(Mac)

Last updated at Posted at 2019-12-26

はじめに

laravelとは、Webに特化したPHPフレームワーク。セキュリティ対策(CSRF対策など)もこれでできる。MVCアーキテクチャを採用している。

公式ページ:http://laravel.jp/

Windowsユーザーの方は、https://qiita.com/Alesion30/items/47c7c7fe110c440067f5

セットアップの流れ

  1. MAMPのインストール
  2. Composerのインストール
  3. Composer経由でLaravelのインストール

MAMPのインストール

https://www.mamp.info/en/downloads/ から、MAMPをインストールする。

Composerのインストール

https://getcomposer.org/download/ にアクセスして、Manual Downloadから最新版をダウンロードする。

スクリーンショット 2019-12-27 5.53.35.png

先ほどインストールしたものを/usr/local/bin/composerに移動させる。ターミナルを開いて、以下のコマンドを打つ。

$ cd ~/Downloads/
$ sudo mv composer.phar /usr/local/bin/composer
$ chmod a+x /usr/local/bin/composer

Composerがちゃんとインストールされてるかどうか確認する。

$ composer -v

こんな感じで、バージョンが表示されたら成功

スクリーンショット 2019-12-27 5.59.40.png

Laravelのインストール

ターミナルを開いて、下のコマンドを打つ。

$ composer global require “laravel/installer=~1.1”

pathを通すために、bash_profileを編集する。ターミナルを開いて、下のコマンドを打つ。

$ vim ~/.bash_profile

shift+Iで、編集モードに切り替えて、下のexport文をどこかに入れる。

export PATH=$PATH:~/.composer/vendor/bin

escで、編集モードを終了し、:wqで保存して、vimを終了する。ちなみに、:qで保存せずに終了することができる。

vimを使ったpathの追加は、こちらのページ を参考にしてください。

Laravelのプロジェクトの作成

ターミナルを開き、デスクトップに移動して、下のコマンドを打つ。

$ laravel new laravelApp

composerのインストールはうまくいったけど、laravelのインストールはうまくいかなかった人は、代わりに下のコマンドを打つ。

$ composer create-project laravel/laravel laravelApp --prefer-dist

先ほど作成したアプリに移動してphp artisan serve と打つ。

$ cd laravelApp
$ php artisan serve

下の例では、http://127.0.0.1:8000 と表示されているので、このURLにアクセスする。終わるときは必ず、CTRL+Cでサーバーを止める。

スクリーンショット 2019-12-27 6.25.25.png

この白い画面が出たら成功。

スクリーンショット 2019-12-27 6.36.28.png
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