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laravelのセットアップ(Windows)

Last updated at Posted at 2019-12-26

はじめに

laravelとは、Webに特化したPHPフレームワーク。セキュリティ対策(CSRF対策など)もこれでできる。MVCアーキテクチャを採用している。

公式ページ:http://laravel.jp/

Macユーザーの方は、https://qiita.com/Alesion30/items/6996e18b3c183316d058

セットアップの流れ

  1. XAMPPのインストール
  2. Composerのインストール
  3. Composer経由でLaravelのインストール

XAMPPのインストール

https://www.apachefriends.org/jp/index.html から、XAMPPをインストールする。

Composerのインストール

https://getcomposer.org/doc/00-intro.md#installation-windows にアクセスし、Composer-Setup.exeをダウンロードする。Composer-Setup.exeを開き、インストールを始める。

Composerがちゃんとインストールされてるかどうか確認する。powershellを開いて、下のコマンドを打つ。

$ composer -v

こんな感じで、バージョンが表示されたら成功

スクリーンショット 2019-12-27 5.59.40.png

Laravelのインストール

ターミナルを開いて、下のコマンドを打つ。

$ composer global require “laravel/installer=~1.1”

コントロールパネルを開き、システムとセキュリティーをクリックする。

スクリーンショット 2019-12-27 6.52.13.png

システムをクリックする。

スクリーンショット 2019-12-27 6.52.58.png

システムの詳細設定をクリックする。

スクリーンショット 2019-12-27 6.53.45.png

環境変数をクリックする。

スクリーンショット 2019-12-27 6.54.30.png

システム環境変数のPathを選んだ状態で編集をクリックする。

スクリーンショット 2019-12-27 6.55.21.png

新規をクリックして、下の内容を打ち込む。OKを押して、PCを再起動する。

C:¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Roaming¥Composer¥vendor¥bin
スクリーンショット 2019-12-27 6.55.53.png

laravelがインストールされているかどうか確認する。powershellを開いて、下のコマンドを打つ。

$ laravel -v

バージョンが表示されていたら成功。

Laravelのプロジェクトの作成

ターミナルを開き、デスクトップに移動して、下のコマンドを打つ。

$ laravel new laravelApp

composerのインストールはうまくいったけど、laravelのインストールはうまくいかなかった人は、代わりに下のコマンドを打つ。

$ composer create-project laravel/laravel laravelApp --prefer-dist

先ほど作成したアプリに移動してphp artisan serve と打つ。

$ cd laravelApp
$ php artisan serve

下の例では、http://127.0.0.1:8000 と表示されているので、このURLにアクセスする。終わるときは必ず、CTRL+Cでサーバーを止める。

スクリーンショット 2019-12-27 6.25.25.png

この白い画面が出たら成功。

スクリーンショット 2019-12-27 6.36.28.png
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