はじめに

以下の操作を行う方に向けた記事になります

結論

プロジェクトごとに最大 10 個の個別の定期的な通知を実行できます。

Firebase Console から設定でき る繰り返し通知設定 は記事執筆段階で 10個まで と制限されています。
10個以上の繰り返しプッシュ通知を行いたい場合は、Cloud Messaging API を用いて繰り返し処理を自作する必要があります。

※ Firebase Console に記載されていますが、発見が遅れ、原因把握が遅れたので知見として記事にしています

上限に達した状態で繰り返し通知設定を試みると以下のようなエラーが表示されます。
このエラーから「入力内容に間違いがあるのではないか」と予想し、何度も何度も設定を見直すことになってしまいました（通知に使えない文字列が含まれていないか　など）。

まぁ、繰り返しは上限に達しているのに「繰り返し」でリクエストした時のエラーなので間違ってはいないです。
（とはいえ、もっと親切なエラーを出してほしいなぁと思ったのは内緒です）

{
  "error": {
    "code": 400,
    "message": "Request contains an invalid argument.",
    "status": "INVALID_ARGUMENT"
  }
}

この記事で、私みたいに無駄に悪戦苦闘する人が減れば嬉しいです（こんな事する人、そもそも居ないかな？）