参考にさせて頂いた資料
スターティングGo言語 著:松尾愛賀 翔泳社(Amazonページ)
初めてのGo!インストールまで
Go + Visual Studio Codeの開発環境を作る
Goでpackageのimportのやり方(自分用に整理)
現在プログラミングスクールに通っているのですが、今回個人アプリ作成という期間があったので、前々から興味のあったGoに触れてみようと思いました。(まだ何作るか決めてません)
※尚自分向けアウトプットがメインなので、情報が間違いだらけの可能性ありと思ってください。
僕の頭の中ではこんな感じだよ位のイメージです。
最初は「スターティングGo言語」を見ながら、進めていたのですが、qiitaで調べた所、カリキュラムで既に導入していたHomebrewを使えば簡単にGoのインストールが出来るということでやってみました。
Homebrewを使用したGoインストール
$ brew install go //Homebrewを使ってGoをインストール
$ go version //Goが正常にインストールされていれば、これでバージョン確認が出来ます
Hellowworldの流れ
package main //Goでは1ディレクトリに1パッケージ、1パッケージの中に関数や変数は属すルールがあります。
//なのでまずパッケージを宣言しないことには始まりません。
import(
"fmt" //importでは公式のパッケージや別ディレクトリで宣言したパッケージをimportします。
) //別のパッケージの関数・変数を使いたい時にimportします。
//今回はPrintln関数を使うのでfmtパッケージをimportしてます。
func main(){ //func + 関数名(){ } == 関数定義
fmt.Println("hello world") //Println("文字列") => "文字列"の出力
}
go run sample.go //Goの起動コマンド
// => hello workd
次にGOPATHを通します。
GOPATHとは&GOPATH設定
Goを使った開発をする際の作業ディレクトリのこと
(つまり"GOPATH"に設定したフォルダ内にアプリケーションのデータを置いて、コーディングしましょうということ)
これがないと使えるツールが少ないそうで、とにかく100%の力を使いたいので導入します。
設定するにあたり、環境変数を初めてイジりました(恐かったぁ)
GOPATHとして設定するフォルダの場所はどこでもいいらしい(という話をよく聞く)
自分は無難にホームディレクトリにgoフォルダ作成しようとしましたが、既にありました。
自分はVSCでコーディングしているのですが、HelloworldをGoで作成した際、Go書くときに便利なアドインあるよ!みたいな表示が出たので「install」押したんですよね。多分それの影響で生成されてる。
ということで既にあるフォルダをGOPATHに設定しました。
vi ~/.bash_profile //環境変数をファイルを開きます
export GOPATH=$HOME/go //ホームディレクトリ内goフォルダをGOPATHへ代入(定義)
export PATH=$PATH:$HOME/go/bin //ホームディレクトリ内goフォルダ内binフォルダをパスへ追加
これで取り敢えず準備できました。
次は基礎文法を勉強していきます。
(revelに挑んだんですが、ほぼ読めなかったので)