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[備忘録]初めてGo言語を触ってみた(導入から初めてのHelloworldへ)

Last updated at Posted at 2019-06-24

参考にさせて頂いた資料
スターティングGo言語 著:松尾愛賀 翔泳社(Amazonページ)
初めてのGo!インストールまで
Go + Visual Studio Codeの開発環境を作る
Goでpackageのimportのやり方(自分用に整理)

現在プログラミングスクールに通っているのですが、今回個人アプリ作成という期間があったので、前々から興味のあったGoに触れてみようと思いました。(まだ何作るか決めてません)
※尚自分向けアウトプットがメインなので、情報が間違いだらけの可能性ありと思ってください。
僕の頭の中ではこんな感じだよ位のイメージです。

最初は「スターティングGo言語」を見ながら、進めていたのですが、qiitaで調べた所、カリキュラムで既に導入していたHomebrewを使えば簡単にGoのインストールが出来るということでやってみました。

Homebrewを使用したGoインストール

$ brew install go    //Homebrewを使ってGoをインストール
$ go version        //Goが正常にインストールされていれば、これでバージョン確認が出来ます

Hellowworldの流れ

sample.go
package main    //Goでは1ディレクトリに1パッケージ、1パッケージの中に関数や変数は属すルールがあります。
                //なのでまずパッケージを宣言しないことには始まりません。
import(
  "fmt"         //importでは公式のパッケージや別ディレクトリで宣言したパッケージをimportします。
)               //別のパッケージの関数・変数を使いたい時にimportします。          
                //今回はPrintln関数を使うのでfmtパッケージをimportしてます。               

func main(){              //func + 関数名(){ } == 関数定義
  fmt.Println("hello world")  //Println("文字列") => "文字列"の出力
}

go run sample.go  //Goの起動コマンド

// => hello workd

次にGOPATHを通します。

GOPATHとは&GOPATH設定

Goを使った開発をする際の作業ディレクトリのこと
(つまり"GOPATH"に設定したフォルダ内にアプリケーションのデータを置いて、コーディングしましょうということ)
これがないと使えるツールが少ないそうで、とにかく100%の力を使いたいので導入します。
設定するにあたり、環境変数を初めてイジりました(恐かったぁ)

GOPATHとして設定するフォルダの場所はどこでもいいらしい(という話をよく聞く)
自分は無難にホームディレクトリにgoフォルダ作成しようとしましたが、既にありました。
自分はVSCでコーディングしているのですが、HelloworldをGoで作成した際、Go書くときに便利なアドインあるよ!みたいな表示が出たので「install」押したんですよね。多分それの影響で生成されてる。
ということで既にあるフォルダをGOPATHに設定しました。

vi ~/.bash_profile              //環境変数をファイルを開きます
.bash_profile

export GOPATH=$HOME/go           //ホームディレクトリ内goフォルダをGOPATHへ代入(定義) 
export PATH=$PATH:$HOME/go/bin   //ホームディレクトリ内goフォルダ内binフォルダをパスへ追加

これで取り敢えず準備できました。
次は基礎文法を勉強していきます。
(revelに挑んだんですが、ほぼ読めなかったので)

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