#はじめに
electron-builderの記事古いーーーーー!!!!!
ということで自給自足する
まあ難しいことはないんだけどこの記事で助けられる人はいる(はず)
#node_modulesがない
そう、無いんですよ(全肯定)
参考になったのはこの記事
ソースコードは読みたくないのでありがたい...
完結にいうと「node_modules」が消されるとのこと
そのためsemantic-ui-less
をインストールする必要がある
とりあえずnpmで突っ込んで使いましょう
これでnode_modulesがapp.asarに入ります
##あれ?ないやつもあるけども
そう、無いんですよ(全肯定)
electronでサポートしてないものは消される感じ
なので使うモジュールはpackage.jsonのdependencies
に書くべし
自分ならtwitterを使うので
"dependencies": {
"twitter": "^1.7.1"
}
てな感じで
これでnode_modulesにファイルが入ります
このおかげでいらないやつは削除されるのでremoveし忘れても大丈夫ですよ奥さん!!!
#コンパイルできない
そう、できないんですよ、昔の記事ならね(全肯定)
多分検索して一番最初にでてくるこの記事を見ると思います
新しい記事だし信用性は高いですね
この記事で紹介されてるbuild-win.jsは次の通り
const builder = require('electron-builder');
builder.build({
platform: 'win',
config: {
'appId': 'local.test.app1',
'win':{
'target': {
'target': 'zip',
'arch': [
'x64',
'ia32',
]
}
}
}
});
これです
でもこれ今だとエラーでるんですよね
原因は簡単、使えないものがあるからです
electron-builderのgithubを見たらわかる通り大分使えなくなってます
特にplatform
は気づきにくいですよね
よって変更したのが下
const builder = require('electron-builder');
builder.build({
config: {
'appId': 'local.test.app1',
'win':{
'target': 'zip'
}
}
});
いやーすっきり
#さいごに
electron-packagerは下位互換っぽいですね
配布するならelectron-builderを使おう