自社にて「もくもく会」を40回ほど企画してみた

Last updated at 2022-12-10Posted at 2022-12-10

1.はじめに

どうも、ARIの名古屋支社に勤務している愛知県民こと、
新藏（にいくら）と申します♪
(/・ω・)/

半年くらい前に、私が企画している「もくもく会」について記事にしました。

今も、そのもくもく会は継続していて、先日40回目を迎えたので、
今回はもくもく会を40回やってみた振り返り
について記事にしたいと思います！

もくもく会に興味がある方、自己学習について悩んでいる方の参考になれば幸いです。
(*^^)v

ちなみに、12月はARIのアドベントカレンダもやっていますので、
もしよろしければ、こちらも応援お願いします♪

もくもく会とは、参加者がやりたいこと（資格勉強や読書やQiitaの記事執筆など）を「黙々」とする会のことです。
自分が企画したのはオンラインですが、学生時代にみんなで集まってテスト勉強する様なイメージです。

こちらは前回と同じですが、具体的に自分がどのようなもくもく会を実施したのかをまとめます。
もくもく会の時間は固定で、その他はかなり自由にしました。

自分自身は19:30~21:00、22:00~23:00で参加することが多かったのも同じです。
（間の1時間は休憩しつつ相棒を鑑賞しています。）

やはり、勉強時間の確保ができたのは大きいです。
計40回企画したので、単純計算で80時間の自己学習ができました。

私は主にQiitaに投稿する記事を書いていて、1年で約40本投稿できました！
さらに、AZ900の資格を取得することができました！

また、「第XX回もくもく会」という表記をしておいたので、
自分が何回企画したのか分かりやすくて良かったです。

ちなみに、1年が52週なので、もうすぐ1年継続したことになります。

もくもく会を10回やった段階では毎回3,4人の参加者がいたのですが、
回数を重ねると参加者が少なくなり、独り（私だけ）でもくもくする時もありました。

そんな中、レギュラーメンバが1人できたため、基本は2人以上でもくもくできています！

独りでもくもくが続くと、折れてしまう可能性もあったので、
レギュラーメンバの方にはとても感謝しています・・・！

毎回8人ほど参加者がいるような会にするにはどうすればいいかは引き続き課題です。

試しで実施する曜日を変えてみたのですが、
月曜日は仕事始まりなので人が少ない、金曜日は飲み会などがあるので人が少ない、
等々の理由で真ん中の水曜日が良さそうという結論になりました。

人数を増やすことだけが目的になると趣旨がずれてしまうので、その点には気をつけます。

草の根活動にはなりますが、毎回1人に「もくもく会いかがっすか～」的な
声をかけてみようかと考えています。

こちらは前回の内容と同じで、
誰かが参加したときは今日何をもくもくするか聞いたり、
先に参加した人が何をもくもくしているかを話したりして、
少しではありますが交流の場にもなりました。

個人的にはコロナの時代だからこそ交流は大切だと思うので、
もくもくしながら交流を増やすために何かできないかを考えていきます。

入室した時に「好きなおにぎりの具」を聞く・・・とかどうでしょうね？

こちらも前回と同じ反省点となります。
もくもく会では質問はOKとしていましたが、
中々質問は出ず、教え合いでの学びは少ないと感じました。

ちなみに、Gatherというコミュニケーションツールの導入し、
雑談・質問しながらもくもくしたい人、無言でもくもくしたい人の部屋を分けることも考えましたが、
会社のルール的に色々承認をもらう必要があり、まだ実現できていないです・・・
(´;ω;｀)

ここまで読んで下さり、ありがとうございます！！！
(^^)

10回目のもくもく会からクオリティは下げずに合計40回企画することができたので、
今のもくもく会は40~50点くらいと考えています。

もくもく会で自己学習の時間を確保することができるので、
時間の確保の仕方を悩んでいる方は是非試してみてください！

今後の修正方針についてですが、どう盛り上げるのが良いのか、
あまり他の人に相談できていないと感じたので、一度他の人に相談してみようと考えています。

次はもくもく会を100回くらいやったときに記事にしようかな、と考えているのでお楽しみに♪
(:3_ヽ)_