はじめに
2022年9月〜12月にかけて、Google Cloud Innovators Gym(G.I.G.)に参加しました。
Google Cloudの学習に集中的に取り組み、Professional Cloud Developer(PCD)認定試験に合格しました。
受験の際、学習で活用したのが Coursera です。当時の利用感をまとめます。
Coursera とは
Coursera は、スタンフォード大学などの世界トップクラスの大学や、GoogleをはじめとするIT企業が講座を提供するオンライン学習プラットフォームです。
動画講義を中心に、ハンズオンラボや理解度チェックのクイズが組み合わされており、知識と実技の両面から学習を進められます。
料金は月額サブスクリプション制です。私の場合は招待制プログラムでの利用だったこともあり、料金負担はありませんでした。
実際に受講したコース
以下ページにて紹介されているコース4つ + Google Kubernetes Engine入門を受講していました。G.I.G.プログラムでの所定のコース5つ以上完了する条件だったため、必須のもの + 応用といった形となったと思います。
良かった点
箇条書きで挙げるとしたら、以下のとおりです。
- Google Cloud公式監修のコンテンツ
- モジュール単位でコツコツ進められる
- ハンズオンラボで手を動かしながら学べる
1コースは複数のモジュールで構成されており、1モジュールあたり動画・ラボ合わせて30分〜1時間程度で完了できます。まとまった学習時間が取れなくても、1日1〜2モジュールを積み重ねるだけで着実に進められます。
Courseraのコースには、実際の Google Cloud 環境を使ったハンズオンラボが組み込まれています。プロジェクトやクレジットカードを用意しなくても、コース内で用意されたサンドボックス環境で Cloud Runや Cloud SQL などを操作できます。
私は約2年半ほど Google Cloud の運用実績がありましたが、実際の Google Cloud コンソール上でオペレーションし、指示通りに構築できるハンズオン体験が良かったと記憶しております。
それぞれのコースの構成も体系的で、以下の流れで学びを積み上げられると思います。
- Google Cloud Fundamentals: Core Infrastructure 日本語版: 基礎を固める
- Application Deployment, Debug, Performance 日本語版: App Engine のデプロイを実践
- Securing and Integrating Components of your Application 日本語版: IAM や Cloud Functions(現: Cloud Run Functions)をデプロイしながら学ぶ
クラウドサービスを学ぶ上で、ちゃんと IAM について冒頭のほうで触れていただけている点も良かったと感じております。
おわりに
Coursera は理解度テストやハンズオンラボの体験が良かったことを記憶しております。料金がかかってしまうものもありますが、1つの学習コンテンツとしてサービスを認知しておいてよいものだと思います。