はじめに
Kiro CLIはAWSが提供するAIコーディングエージェントです。
以下の点が気に入って、Dotfilesの整備などに活用しています。
- AWS Builder IDだけで始められる(別途サービス契約不要)
- レスポンスが速い
- ある程度無料で使える
AWS Builder IDを作る
Kiro CLIの利用にはAWS Builder IDが必要です。GitHubアカウントやGoogleアカウントも使えるようです。
インストール
プライバシー設定(オプトアウト)
コンテンツ共有やテレメトリを無効にしたい場合は以下を実行します。
# コンテンツ共有を無効にする
kiro-cli settings codeWhisperer.shareCodeWhispererContentWithAWS false
# テレメトリ収集を無効にする
kiro-cli settings telemetry.enabled false
# 設定確認
kiro-cli settings list
使い方
対話型エージェント(一番お手軽)
kiro-cli
チャット形式でAIと会話しながらコードを書いたり、ファイルを操作したりできます。
まずはここから始めるのがおすすめです。
Kiro CLIは、仕様駆動開発での活用を紹介する記事も多いですが、チャットでストレスなく使えます。
実際に使ってみた感想
Dotfilesの整備に使っていますが、neovimの設定、bash設定、インストール用スクリプト等々、このレベルのタスクは何の問題もなく完了します。
まとめ
コーディングエージェントというとClaude Codeのことが語られることが圧倒的に多いですが、自分が必要とするコーディングのレベルでは今のところ、Kiro CLIで問題なく、むしろKiro CLIの方がキビキビ動きストレスも少ないです。
AWS Builder IDさえあれば始められますし、オプトアウトもできるのでコーディングエージェントの入門にKiro CLI はとても良いと思います。
ターミナルの作業を日常的にする人ならば、ブラウザベースのチャットより、CLIのコーディングエージェントの方が圧倒的に便利なのでこの機会に是非試してみてください。
この記事が何かのお役にたてれば幸いです。