Railsチュートリアル第9章(第6版)でbcryptとfixtureを忘れていたので、復習した。
#①bcrypt(ビー・クリプト)とは
・6.3.1 ハッシュ化されたパスワード
にて登場
・パスワードをハッシュ化する為の、最先端のハッシュ関数。
・ハッシュ化すると元のデータを特定するのは、非常に難しい(ほぼ無理)。
・bcryptアルゴリズムではハッシュ化する前にソルト化されたハッシュを追加している。
これにより、辞書攻撃やレインボーテーブル攻撃を防ぐことができる。
#②fixture(フィクスチャ)とは
・言葉自体は2.2 Usersリソース
から登場している。
・本格的に扱ったのは 8.2.4 レイアウトの変更をテストする
・テスト時に使用。
・データベースに追加するテスト用データをfixtureで作成できる。
・fixtureではERb(埋め込みRuby)を利用できる。
-fixtureの例-
---test/fixtures/users.yml---
abblepai:
name: Abblepai Example
email: applepai@example.com
以下のように参照できる。
user = users(:abblepai)
users
=fixutreのファイル名、:abblepai
というシンボルはユーザーを参照するためのキー。
#③まとめ
①~②で忘れていた箇所を思い出せた。