0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

WWDC24の開催日程が発表されたので予想をまとめてみる

Last updated at Posted at 2024-04-11

概要

毎年6月あたりに開催されるWWDC24、今年は6月10日から6月14日(日本時間では6月11日から6月15日)の4日間に渡り開催される。WWDCでは例年macOS、iOS、iPadOS、watchOS、tvOSなどのソフトウェアが発表されます。またついでにと言わんとばかりの新しいハードウェア製品が発表されることもあります。

今出ている予想

それでは本題の予想についてまとめてみます。ここに記載されているものはあくまで予想なので必ず実現されるとは限らないので暇つぶしにと思って読んでいただければ幸いです。
まずはソフトウェアから…

iOS 〜今年はAIの年になりそう〜

  1. iOSのソフトウェアで大きく期待されているのはSiriです。Apple製品全般に搭載されているSiriですが賢いと言われるほどの機能はありませんでした。ですが今年のアップデートではSiriの機能が大きく変わると予想されています。具体的には複雑な質問に返答できるようになったり、24時間の会話を録音しその日の出来事を理解し何かアクションを起こしてくれるかもしれないなど。後者はプライバシーの面では不安要素もありますが、プライバシーの鬼と言っても過言ではないAppleならば実現する可能性もありそう。
  2. ホーム画面に表示されているアイコンが丸みを帯びた視覚から丸になると予想されています。 (想像しづらいという方はYouTubeで「VisionPro」と検索してホームアイコンを見てください)
    このデザインは人を選びそうなので設定でカスタマイズできると良いと思います。
  3. iOS17で実現されると言われていたアプリのサイドローディングが実現されると言われています。これによりApp Store以外の場所から様々なアプリをiPhoneにインストールして利用することができます。ですがセキュリティー面に心配が残ります。iPhoneにウイルスが入ろうもんなら天下のAppleさんが黙ってないですからね...

はい、iOSのアップデートで予想されているのはこんな感じです。次にmacOSにいきましょう

macOS 〜次の名前は山、川、公園?〜

毎年発表されているmacOSですが名前にアメリカの名所の名前が付けられます。何気にこれが一番気になっているという冗談はさておき予想を見てみましょう。
1.こちらもiPhoneに付随してSiriの機能が向上すると考えられます。最近WidowsではCopilotがありますがそれに似た機能になるのでしょうか?
2.新しいアクセシビリティ機能と強化について適応型音声ショートカット、ライブスピーチ機能に新しくカテゴリの項目が追加、フォントサイズのカスタマイズに対応するアプリが拡大の3つが追加、強化されるようです。

macOSに関してはそれほど大きく変わる所はなさそうな気がします

iPadOS ~iOSとあまり変わらない?~

iPadOSについてはiOSとあまり変わらない可能性があります。
1.iPadOSについてもSiriの機能が進化すると考えられています。

というわけでiPadOSは以上になります。少なっ!と思ったそこのあなた決してめんどくさくなった訳ではありません。情報がまったくなかったためです。

watchOS ~まもなく10周年~

Apple Watchに関してはまもなく10年になることから特別なモデルの開発が進められているとの噂が出ています。

1.ヘルスケアを中心にAI機能が大幅にアップデートされると予想されています。またオンデバイスでのSiriなどの応答ができるようになりオフライン状態でもSiriに関わる機能が使用できるようになるかも知れません。

Apple Watchに関してもAIの機能が目立つような予想が見受けられました。

まとめ

というわけで以上が各OSの予想になります。今年はどOSに関しても主にAIに関する予想が飛び交っていた印象でした。AI分野に関しては出遅れているAppleですがどういった形で参入してくるのか注目されるポイントになりそうです。

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?