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Fuelphp の最新版での戸惑い

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Fuelとゴリラの邂逅


最近Fuelphpを眺めていることが多い。
その中で、もうすでにインストール方法とかは超出回っているので割愛。

気になったらとりあえず触ってみるのが主義の為、Officialを読みながら将棋のようにポチポチしている。
(ニュアンスがつかめるまでは書籍は購入しない主義)

そして、よく躓く。(マニュアル見ないからだよ)

そこでとりわけ?ってなったものを備忘録として残しておく。

環境


  • OS: CentOS6.3
  • php: 5.3.3
  • mysql: 5.1.69
  • Fuel : 1.7.1 (ちょっと前は1.3)

Pagination


例えば1.3で

Pagination::$offset

って書いていたのが、超エラーになる。
超切ない。
内容は

FuelPHP Access to undeclared static property: Fuel\core\Pagination::$offset
FuelPHP Access to undeclared static property: Fuel\core\Pagination::$per_page

うん値が読み取れてないね。
ゴリラの目にも涙。

で、結局、Fuelphp 1.4以降の値の当て込みを変更しないとgetできない。

Pagination::get('offset');

でとれて幸せになった。

find()


データを抽出するのにfind()ってのを使ってたんですよ。
その時に

Model_example::find()->where('hoge',$hoge);

って書いて取得してたんだけど最新版に入れ替えたらエラーになった。
逆に笑えてきた。(周りは笑ってなかったけどね!ごめんなさい)

エラー内容は

 $data['str']=Model_example::find()->where ....(PATHだから省略)

をを…オブジェクトに関連付けられていないメンバー関数だぜこの〇〇が!
って怒られた。

結局fuelphp.jpでは

(意訳です) find()メソッドをプロパティなしで使うとエラーになんで!
今それを使っても Orm/Query オブジェクトが返ってデータが取れる仕様にはなってるけど将来変更されるかもしれんねんで!
せやからこのメソッド自体は推奨せんよ!
それと同じ効果を期待するようであればquery()メソッドを利用するんやで!

ってこと。
ゴリラは森に帰れって言われてる気がした。

Model_example::query()->where('hoge',$hoge);

でデータを取ることに。

まとめ


他にもいろいろ??って思ったこともあるけど私はげんきです。

良い書籍などありましたらお教え下さい。
(最初からやry)

最新バージョンで勉強し始める場合は気をつけてね!(俺だw)

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